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J-GLOBAL ID：201702282038460255   整理番号：17A1707285

リブを用いた箱形断面柱に接合された補強WFP接合部の耐震性能【Powered by NICT】

Seismic performance of retrofitted WFP connections joined to box column using ribs

著者 (2件)： Farooghi Mehr Seyed Mohammad Reza (Department of Civil Engineering, Faculty of Engineering and Technology, Imam Khomeini International University, PO Box 34149-16818, Qazvin, Iran) ,  Ghobadi Mohammad Soheil (Department of Civil Engineering, Faculty of Engineering and Technology, Imam Khomeini International University, PO Box 34149-16818, Qazvin, Iran)
資料名： Journal of Constructional Steel Research  (Journal of Constructional Steel Research)
巻： 137  ページ： 297-310  発行年： 2017年 
JST資料番号： D0026D  ISSN： 0143-974X  資料種別： 逐次刊行物 (A)
記事区分： 原著論文  発行国： オランダ (NLD)  言語： 英語 (EN)

抄録/ポイント： 本論文では,溶接フランジプレート(WFP)モーメント抵抗接合部の設計方法論と改造詳細が提案されている。異なる延性を有する箱形断面柱の接続と存在下の上フランジで欠陥のある完全な継手溶込(CJP)溶接の存在は上記接合部の主要建設挑戦,技術文献でよく調べた。参照実験は,提案した設計方法論に基づいて行った。実験的に検証された分析研究は,リブプレートによる補強接合部の言及した設計アプローチの適用性を評価するために行った。カラムの延性と利用リブプレートの数が注目すべき主要な基準として考慮した。接合部の溶接部,接合部の耐震性能と破壊機構における破壊の可能性を周期的に負荷をかけた試料で調べた。実験と解析の結果は,提案した設計法の適用性を証明した。,高延性箱形柱フレーム要求に抵抗するAISC特殊モーメントに基づく補強接合部の許容できる性能を保証した。最後に,リブの設計方法論の許容限界を開発した。Copyright 2017 Elsevier B.V., Amsterdam. All rights reserved. Translated from English into Japanese by JST.【Powered by NICT】

シソーラス用語： フランジ ,  モーメント ,  *箱形断面 ,  延性 ,  *耐震性 ,  溶込 ,  許容限界 ,  溶接 ,  *接合部 ,  適応性 ,  溶接部
準シソーラス用語： 設計法 ,  破壊機構 ,  設計手法 ,  設計方法論 , 【Automatic Indexing@JST】

著者キーワード (6件)： リブプレート ,  WFP接続 ,  設計方法論 ,  耐震性能 ,  溶接の破壊 ,  ボックスカラム

分類 (1件)： 金属構造  (RA04050W)

タイトルに関連する用語 (5件)： リブ ,  箱形断面 ,  補強 ,  接合部 ,  耐震性能