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J-GLOBAL ID:201702282088972564   整理番号:17A1563655

軽質オレフィンへCO_2水素化のための種々の温度で焼成したFe Co/K Al-2O_3触媒の構造活性相関【Powered by NICT】

Structure-activity relationships of Fe-Co/K-Al2O3 catalysts calcined at different temperatures for CO2 hydrogenation to light olefins
著者 (11件):
資料名:
巻: 547  ページ: 219-229  発行年: 2017年 
JST資料番号: D0691C  ISSN: 0926-860X  資料種別: 逐次刊行物 (A)
記事区分: 原著論文  発行国: オランダ (NLD)  言語: 英語 (EN)
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Fe Co/K Al_2O_3触媒はCO_2水素化からのオレフィン生産のための活性で選択的であることが報告されている。しかし,オレフィンへのFe Co/K Al_2O_3触媒の物理化学的性質と同様にCO_2水素化におけるそれらの触媒活性に及ぼすか焼温度の影響は,未だ検討されていない。ここでは,焼成温度(400 800°C)は金属酸化物微結晶サイズに顕著な影響を及ぼし,Fe_2O_3と他の金属酸化物間の相互作用とカリウム相の変態,CO_2転化率,生成物選択性とオレフィンの収率に影響することが分かった。400°Cでか焼したFe Co/K Al_2O_3触媒は49.0%,90.6%および18.1%の最高CO_2変換,炭化水素選択性とオレフィン収率を達成した。CO_2転化率と炭化水素選択性は上行焼成温度金属酸化物微結晶サイズの増加に起因すると共に減少し,Fe_2O_3と他の金属酸化物間の強い相互作用を誘起した。CO_2転化率と炭化水素選択性とは異なり,パラフィン(O/P)比にオレフィンは700°Cで焼成したFe Co/K Al_2O_3触媒上で7.6で最大値を持つ焼成温度の関数として火山型傾向に従った。火山傾向は,オレフィンの水素化を抑制する有利なことに,KNO_3K_2O,Fe_2O_3とK_2O間のより強い相互作用とKAlO_2相の形成の完全な分解に高いか焼温度の正の効果とBET表面積の劇的な減少に起因する活性相の粒子サイズおよび混合金属酸化物の低分散の増加に高いか焼温度の負の影響間の相互作用に起因した。Copyright 2017 Elsevier B.V., Amsterdam. All rights reserved. Translated from English into Japanese by JST.【Powered by NICT】
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分類 (2件):
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その他の触媒  ,  貴金属触媒 

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