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J-GLOBAL ID：201702282101789030   整理番号：17A1166974

溶液熱量測定により決定したコンポジット推薬成分の固-液接着エネルギー【Powered by NICT】

Solid-Liquid Adhesion Energies of Composite Propellant Components Determined by Solution Calorimetry

著者 (2件)： Nardai Michael M. (Fraunhofer Institute of Chemical Technology, Joseph-von-Fraunhoferstrasse 7, 76327, Pfinztal, Germany) ,  Bohn Manfred A. (Fraunhofer Institute of Chemical Technology, Joseph-von-Fraunhoferstrasse 7, 76327, Pfinztal, Germany)
資料名： Propellants, Explosives, Pyrotechnics  (Propellants, Explosives, Pyrotechnics)
巻： 42  号： 7  ページ： 728-735  発行年： 2017年 
JST資料番号： H0656A  ISSN： 0721-3115  CODEN： PEPYD5  資料種別： 逐次刊行物 (A)
記事区分： 原著論文  発行国： ドイツ (DEU)  言語： 英語 (EN)

抄録/ポイント： バインダーマトリックスと固体充填剤および可塑剤と充填剤間のエネルギーまたは接着相互作用は,破断時の最大応力時の歪容量および応力から誘導される機械的性質を決定する特性である。このような相互作用エネルギーは,関心のある知る。isoperibolic溶解熱量計は液体可塑剤ビス-(2-エチルヘキシル)アジパート(DEHA)とアジドオリゴマglycidylazide(GAP A)を用いた固体推薬成分過塩素酸アンモニウム(AP)及びアルミニウム(AL)の浸漬のこのような相互作用エネルギーまたは熱を測定した。決定された熱は固体成分の表面面積当たりのエネルギーの単位で濡れ性と相互作用エネルギーを示した。APでは,平均直径約200,9042μmの三つの異なる粒径を使用した。結果は,平均粒径に対するAPぬれの依存性を示した:湿潤の成功は,直径90μm以上でAPに対して発生した。DEHAに比べてイオンAPとGAPA間の極性相互作用は,濡れを強化した。Copyright 2017 Wiley Publishing Japan K.K. All Rights reserved. Translated from English into Japanese by JST.【Powered by NICT】

シソーラス用語： 固体充填 ,  *推薬 ,  浸漬 ,  *熱量測定 ,  湿潤 ,  可塑剤 ,  アルミニウム ,  濡れ ,  *コンポジット推薬 ,  固体推薬 ,  *接着 ,  粒径 ,  機械的性質 ,  過塩素酸アンモニウム ,  相互作用
準シソーラス用語： 相互作用エネルギー , 【Automatic Indexing@JST】

著者キーワード (3件)： Microcalorimetry ,  ぬれ ,  推薬

分類 (1件)： 各種爆薬と推薬  (YE06020W)

タイトルに関連する用語 (5件)： 溶液 ,  熱量測定 ,  コンポジット推薬 ,  液 ,  接着エネルギー