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J-GLOBAL ID:201702282104419193   整理番号:17A1590752

内生真菌HND5揮発性物質の成分分析とその抗菌作用測定【JST・京大機械翻訳】

Identification and Fungistasis of Volatile Compounds Produced by Endophytic Fungi HND5
著者 (5件):
資料名:
巻: 38  号:ページ: 689-694  発行年: 2017年 
JST資料番号: C2969A  ISSN: 1000-2561  資料種別: 逐次刊行物 (A)
記事区分: 原著論文  発行国: 中国 (CHN)  言語: 中国語 (ZH)
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HND5は健康な腕形草葉から単離された一つのセファロスポリン属(Acremonium sp.)内生真菌であり、揮発性物質を産生することにより病原菌の生長を抑制することができる。ヘッドスペース固相マイクロ抽出(HS-SPME)を用いて,内部寄生菌HND5の揮発性有機化合物(VOCs)を抽出し,GC-MSにより揮発性物質の成分分析を行い,14種類の単量体化合物を単離した。活性分析により、カリオフィレン(Caryophyllene)と4-ビニル-1、2-ジメトキシベンゼン(Benzene、4-ethenyl-1、2-dimethoxy-)は抗菌活性を有することが分かった。試験結果は,2つの物質がFusarium oxysporum,Colletotrichum gloeosporioidesおよびCorynespora cassiicolaに対して良好な抑制効果を持つことを示した。その中で,カリオフィレンの有効濃度(EC50)は,それぞれ,2016.07,729.54および404.23tμL/L,4-ビニル-1であった。2,2-ジメトキシベンゼンの有効濃度(EC50)は,それぞれ62.72,27.60および23.54μL/Lであり,それらの濃度は,それぞれ,62.72,27.60および23.54μL/Lであった。Data from Wanfang. Translated by JST【JST・京大機械翻訳】
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, 【Automatic Indexing@JST】
著者キーワード (4件):
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植物の生化学  ,  有機化合物の各種分析 
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