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J-GLOBAL ID:201702282106443377   整理番号:17A1799477

Xiaoyan煎剤の標準煎剤中のアントシアニンのTLC同定とHPLC含有量の測定についての測定を行った。【JST・京大機械翻訳】

Identification and determination of linarin in standard decoction of Cirsium setosum by TLC and HPLC
著者 (5件):
資料名:
巻: 33  号:ページ: 342-345  発行年: 2017年 
JST資料番号: C3516A  ISSN: 1006-8783  資料種別: 逐次刊行物 (A)
記事区分: 原著論文  発行国: 中国 (CHN)  言語: 中国語 (ZH)
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【目的】HPLCによるXiaoyan標準煎剤中のリナリンの定量のためのHPLC法を確立する。方法:TLC法を用いて、小標準の標準煎じ薬に対して定性鑑別を行い、アセチルアセトン-ブタノン-エタノール-水(体積比1:3:3:13)を展開剤とし、AlCl3試薬を発色剤とした。HPLC法により異なるロットの異なるロットにおけるリナリンの含有量を測定し、Kromasil 100-5C18(250 mm×4.6 mm、5 μm)をカラムとし、メタノール-体積分率0.5%酢酸(体積比55:45)を移動相とした。流量は1mL/minであり,検出波長は326nm,カラム温度は30°Cであった。また、標準煎じ薬中のリナリンの転移率について研究を行った。結果:TLC法により、アントシアニンを同定でき、しかも特徴点が明瞭で、特異性が強い。HPLC法による検量線は,0.11~2.2μgの範囲で良好な直線性(r=0.9999)を示し,平均回収率は99.55%(n=6)であった。相対標準偏差(RSD)は,1.9%と15%の間で,1.03~1.31mg/mLであり,そして,転移率は,76.34%~88.29%であった。結論:確立したTLCとHPLC法は操作が簡便で、正確で、再現性が良く、小柴胡の標準煎じ薬の品質管理に用いることができる。Data from Wanfang. Translated by JST【JST・京大機械翻訳】
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分類 (2件):
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有機化合物のクロマトグラフィー,電気泳動分析  ,  薬物の分析 
物質索引 (1件):
物質索引
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