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J-GLOBAL ID:201702282109658309   整理番号:17A1503423

HTS磁気浮上のためのNdFeBとフェライト磁石を用いた二重層H albach構造を持つ新しい磁気レール【Powered by NICT】

New magnetic rails with double-layer Halbach structure by employing NdFeB and ferrite magnets for HTS maglev
著者 (7件):
資料名:
巻: 445  ページ: 44-48  発行年: 2018年 
JST資料番号: H0644A  ISSN: 0304-8853  資料種別: 逐次刊行物 (A)
記事区分: 原著論文  発行国: オランダ (NLD)  言語: 英語 (EN)
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高温超伝導(HTS)磁気浮上システムにおいて,必須のインフラストラクチャとして磁気レールは乗客と商品を目的地への経路に沿って必要である。大量希土類磁性材料の磁気レール構成が必要である。希土類元素に対する磁気レールの依存性を減少させるために,フェライト磁石,希土類元素を含むNdFeB磁石の一部を置換した。二重層H albach構造を持つ新しいタイプのレールを提示した,これはNdFeBとフェライト磁石から成っていた。本論文では,著者らは,提案したレールを設計して作製した,HTSバルクと相互作用するその磁束密度分布と電磁力を測定した。実験結果は,二重層H albach構造では,この新しいタイプのレールは,純粋なNdFeBのHalbachレールとしての磁束密度と浮上性能の等価分布を達成することを示したが,NdFeB磁石消費の10%低減を同時に実現できる。加えて本研究は,HTS磁気浮上応用のためのもう一つの磁気材料選択を調べた。希土類元素への依存性と磁気レールのコストをさらに低減することができる,フェライト磁石の保磁力は改善された。Copyright 2017 Elsevier B.V., Amsterdam. All rights reserved. Translated from English into Japanese by JST.【Powered by NICT】
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分類 (1件):
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電磁石 

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