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J-GLOBAL ID:201702282114128649   整理番号:17A0968682

混合主族遷移金属クラスタ[Ru_3(CO)-10(μ dppm)]Ph_3SnHとの反応【Powered by NICT】

Mixed main group transition metal clusters: Reactions of [Ru3(CO)10(μ-dppm)] with Ph3SnH
著者 (8件):
資料名:
巻: 840  ページ: 47-55  発行年: 2017年 
JST資料番号: B0412C  ISSN: 0022-328X  資料種別: 逐次刊行物 (A)
記事区分: 原著論文  発行国: オランダ (NLD)  言語: 英語 (EN)
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[Ru_3(CO)10(μ dppm)]の反応Ph_3SnHから調製した新しいdppm配位ルテニウム-すずクラスタ。室温でMe_3NOの存在下で,[Ru_3(CO)9(SnPh_3)(μ dppm)(μ H)](1)はCOとSn-H結合酸化的付加の形式的損失から生産される。更なる二当量Ph_3SnH(Me_3NOの存在下)の1の処理はSn-HおよびSn-C結合開裂の両方から生じ,二つの異なる水素化物環境(μとμ_3)とμSnPh_2部分を含む[Ru_3(CO)7(SnPh_3)2(μSnPh_2)(μ dppm)(μ H)(μ_3H)](2)が生成した。クラスター2は三形式的ルテニウム-ルテニウム結合を持つ48CVE(クラスタ価電子)を持っている;二は非常に長くとルテニウム-ルテニウム結合に起因する距離の極端な末端であった。66°Cで2を熱分解するとベンゼンを遊離する[Ru_3(CO)8(SnPh_3)(μSnPh_2)(μ_3 SnPh_2)(μ dppm)(μ H)](3)を与えた。DFT計算は水素化物は3年にRuμSnPh_2結合の一つを架橋することを確認した。2と3の固相構造をX線結晶学により決定し,結合と配位子分布をDFT研究により調べた。最適化構造は固相構造と一致した。Copyright 2017 Elsevier B.V., Amsterdam. All rights reserved. Translated from English into Japanese by JST.【Powered by NICT】
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分類 (2件):
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白金族元素の錯体  ,  有機白金族化合物 
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