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J-GLOBAL ID：201702282126953672   整理番号：17A1635092

lebesgueサンプリングの下でのシステム同定と状態推定:サンプル間の情報の利用【Powered by NICT】

System identification and state estimation under lebesgue sampling: Use of inter-sample information

著者 (4件)： Kawaguchi Takahiro (Department of Applied Physics and Physico-Infomatics, Keio University, 3-14-1 Hiyoshi, Yokohama 223-8522, Japan) ,  Inoue Masaki (Department of Applied Physics and Physico-Infomatics, Keio University, 3-14-1 Hiyoshi, Yokohama 223-8522, Japan) ,  Maruta Ichiro (Department of Applied Physics and Physico-Infomatics, Keio University, 3-14-1 Hiyoshi, Yokohama 223-8522, Japan) ,  Adachi Shuichi (Department of Applied Physics and Physico-Infomatics, Keio University, 3-14-1 Hiyoshi, Yokohama 223-8522, Japan)
資料名： IEEE Conference Proceedings  (IEEE Conference Proceedings)
巻： 2017  号： CCTA  ページ： 1408-1413  発行年： 2017年 
JST資料番号： W2441A  資料種別： 会議録 (C)
記事区分： 原著論文  発行国： アメリカ合衆国 (USA)  言語： 英語 (EN)

抄録/ポイント： 従来のシステム同定と状態推定問題では,力学系の出力信号は,規則的な時間間隔でサンプリングされることが想定されている。Lebesgueサンプリング下での同定と推定問題,特定の閾値を超える時に唯一の出力信号はサンプリングされことをこのようなイベントトリガサンプリングの一種であることを検討した。本論文では,出力信号はLebesgueサンプリングルールのもとでサンプリングされることを仮定した。,二つの試料の間の時間間隔は情報を持たない信号は間隔中のしきい値のいずれを横断する。サンプル間情報モデリングと推定の精度を改善するために重要な役割を果たす。情報を利用した問題を定式化した。問題を解決するためのシステム同定と状態推定の両方の尤度ベースの方法を提案した。法の有効性を数値例で説明した。Copyright 2017 The Institute of Electrical and Electronics Engineers, Inc. All Rights reserved. Translated from English into Japanese by JST【Powered by NICT】

シソーラス用語： *状態推定 ,  *システム同定 ,  力学系 ,  定式化
準シソーラス用語： 尤度 ,  時間間隔 ,  出力信号 , 【Automatic Indexing@JST】

分類 (1件)： システム同定  (IA02040O)

タイトルに関連する用語 (4件)： サンプリング ,  システム同定 ,  状態推定 ,  サンプル