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J-GLOBAL ID:201702282128682596   整理番号:17A1320430

個人化口腔定位ステントの頭頸部腫瘍患者における強度変調放射線治療への応用【JST・京大機械翻訳】

Study on the application of personalization customized oral positioning stent in head and neck cancer patients with intensity modulated radiation therapy
著者 (10件):
資料名:
巻: 30  号:ページ: 491-494  発行年: 2017年 
JST資料番号: C3037A  ISSN: 1008-8199  資料種別: 逐次刊行物 (A)
記事区分: 原著論文  発行国: 中国 (CHN)  言語: 中国語 (ZH)
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目的:頭頚部腫瘍の放射線治療患者には、口腔粘膜炎、口腔乾燥、疼痛の嚥下困難などの口腔合併症がよく見られる。本文では、鼻咽頭癌の放射線治療患者に個別化口腔定位ステントを応用することを検討し、正常組織に対して高用量の標的領域を推量し、正確に再現できる安定位置を維持し、腫瘍周囲の口腔正常組織を保護する作用を達成する。方法:2016年3月から同年8月の間に南京の総病院の放射線治療科で治療を受けた初治療鼻咽癌患者15例を収集し、無作為に試験群と対照群に分け、2群の患者はいずれも強度変調放射線治療(IMRT)を採用した。実験群患者は個性化口腔定位ステントを作製し、放射線治療期間中に装用した。対照群は処理しなかった。放射線治療終了後、両群患者の臨床標的(CTV)と口腔正常組織の照射量を比較した。結果:試験群と対照群の左耳下腺の平均照射線量はそれぞれ(2223.56±294.55)と(2900.56±374.66)cGyであり、統計学的有意差が認められた(t=3.847,P=0.002)。右耳下腺の平均照射線量は,それぞれ(2284.96±256.67)と(2994.67±339.26)cGyであった。2群間のCTVの平均線量に有意差はみられなかった(6142.83±135.99)cGy vs(6221.83±173.31)cGy,t=0.971,P=0.349。.・・・.であった(t=0.971,P=0.349,P=0.001)。結論:個人化した口腔定位ステントを装着した鼻咽頭癌の放射線治療患者は、強い放射線治療を行う時に、上下顎が正確に再現できる安定な位置を保ち、かつ臨床の標的放射線治療効果に影響を与えず、同時に両側耳下腺の照射量を減少する。Data from Wanfang. Translated by JST【JST・京大機械翻訳】
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分類 (1件):
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腫ようの放射線療法 

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