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J-GLOBAL ID：201702282137730481   整理番号：17A1894286

異なる骨切り術による強直性脊柱後弯症の修復における有限要素解析【JST・京大機械翻訳】

Finite element analysis of kyphosis in ankylosing spondylitis treated by different osteotomy methods

著者 (5件)： Ma Yong (新疆医科大学第六附属医院脊柱外一科,新疆維吾爾自治区烏魯木斉市,830002) ,  Si Kandaer?siyiti (新疆医科大学第六附属医院脊柱外一科,新疆維吾爾自治区烏魯木斉市,830002) ,  Ou Yong (新疆医科大学第六附属医院脊柱外一科,新疆維吾爾自治区烏魯木斉市,830002) ,  Ai Keremujiang?muheremu (新疆医科大学第六附属医院脊柱外一科,新疆維吾爾自治区烏魯木斉市,830002) ,  Ma Yuan (新疆医科大学第六附属医院脊柱外一科,新疆維吾爾自治区烏魯木斉市,830002)
資料名： Zhongguo Zuzhi Gongcheng Yanjiu  (Zhongguo Zuzhi Gongcheng Yanjiu)
巻： 21  号： 19  ページ： 3038-3043  発行年： 2017年 
JST資料番号： C4013A  ISSN： 2095-4344  資料種別： 逐次刊行物 (A)
記事区分： 原著論文  発行国： 中国 (CHN)  言語： 中国語 (ZH)

抄録/ポイント： 背景:強直性脊椎炎後凸は一つの矢状面あるいは冠状面のアンバランスの脊柱奇形であり、現在国内外ではその矯正生物力学に対する研究が不足しているが、生物力学は矯正後の脊柱の安定性を再建するのに非常に重要である。目的;計算機モデリングソフトを用いて、強直性脊椎炎後弯骨の三次元有限要素モデルを構築し、その生物力学特性を分析し、臨床実践に一定の理論根拠を提供した。方法;CTデータに基づいて、強直性脊柱後弯症の三次元有限要素モデルを構築し、L3分節の前骨切り角度を測定し、脱骨質骨切り術と全脊椎骨切り術を行い、骨切り術を行い、矯正後の生物力学指標の変化を分析した。結果と結論;(1)完全な強直性脊椎炎の後弯骨切りの三次元有限要素モデルを構築し、そして手術操作を模擬し、L3脱骨質骨切り術と全脊椎骨切り術の2種類の異なる術式の骨切りモデルを樹立する;2)S1分節を除いて、L3脱骨質骨切り術における各部分の釘棒の応力と骨切り接触面の応力はすべてL3全脊椎切除術より高く、両者の差は明らかであった;3、2種類の異なる骨切り術方式はいずれも矢状面バランスを再建できるが、脱骨質骨切り術による釘棒の応力は全脊椎骨切り術より高く、しかも明らかな差がある。同じ分節において、同じ角度での骨質骨切り術による内固定失敗合併症のリスクは全脊椎骨切り術より高い。Data from Wanfang. Translated by JST【JST・京大機械翻訳】

シソーラス用語： 手術手技 ,  *脊柱 ,  *骨切り術 ,  釘 ,  生体力学 ,  強直性脊椎炎 ,  モデル ,  内固定法 ,  外科術
準シソーラス用語： 矢状面バランス ,  接触面 ,  骨質 ,  三次元有限要素モデル ,  計算機モデリング ,  *有限要素解析 ,  脊柱後弯症 , 【Automatic Indexing@JST】

分類 (3件)： 筋骨格系・皮膚モデル  (EL02040R) ,  運動器系疾患の外科療法  (GG05030O) ,  運動器系の診断  (GG02000M)

タイトルに関連する用語 (5件)： 骨切り術 ,  強直 ,  脊柱後弯症 ,  修復 ,  有限要素解析