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J-GLOBAL ID：201702282140567858   整理番号：17A0234082

RC工事の合理化施工の心得-創ることは考えること VI.コンクリート工事の合理化 養生

著者 (1件)： 野中英 (熊谷組 技研)
資料名： 建築技術
号： 806  ページ： 158-159  発行年： 2017年02月17日 
JST資料番号： F0142A  ISSN： 0022-9911  資料種別： 逐次刊行物 (A)
記事区分： 解説  発行国： 日本 (JPN)  言語： 日本語 (JA)

抄録/ポイント： 養生についてはJASSに記述があり,その留意事項は硬化初期の期間中に十分な湿潤養生を保つことであり,圧縮強度に達する前にせき板を外す場合はその日数までコンクリートの湿潤養生が必要である。コンクリートの湿潤養生のための表面含浸剤は,その各種性能における適用性が種類ごとに効果が異なり,透水性の小さいせき板による被覆が養生に効果的である。

シソーラス用語： 鉄筋コンクリート構造 ,  *建築工事 ,  合理化 ,  *養生 ,  被覆 ,  散水 ,  注入剤 ,  *コンクリート ,  表面 ,  ポルトランドセメント ,  混合セメント ,  中性化 ,  圧縮強さ
準シソーラス用語： 表面含浸材

分類 (2件)： コンクリート工事  (RA07040G) ,  モルタル,コンクリート  (RA06042H)

タイトルに関連する用語 (6件)： RC工事 ,  合理化施工 ,  コンクリート ,  工事 ,  合理化 ,  養生