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J-GLOBAL ID：201702282150834773   整理番号：17A1192261

オープンシステム・ディペンダビリティのための形式アシュランスケース・フレームワーク(FFO)

著者 (8件)： 奥野康二 (神奈川大 プログラミング科研) ,  木下修司 (神奈川大 プログラミング科研) ,  木下佳樹 (神奈川大 プログラミング科研) ,  木下佳樹 (神奈川大 理) ,  武山誠 (神奈川大 プログラミング科研) ,  武山誠 (神奈川大 理) ,  中原早生 (神奈川大 プログラミング科研) ,  中原早生 (神奈川大 理)
資料名： SEC Journal  (SEC Journal)
巻： 13  号： 2  ページ： 44-51  発行年： 2017年09月01日 
JST資料番号： L5846A  ISSN： 1349-8622  資料種別： 逐次刊行物 (A)
記事区分： 原著論文  発行国： 日本 (JPN)  言語： 日本語 (JA)

抄録/ポイント： オープンシステムのディペンダビリティを主張する形式アシュランスケースのためのフレームワークを構築し,オープンシステム・ディペンダビリティの要件を再検討すると共に,車載システム及び防災システムにおける事例研究を行った。(著者抄録)

シソーラス用語： *信頼性 ,  開放系 ,  *フレームワーク【ソフトウェア開発】 ,  品質保証 ,  *システム ,  *電装品 ,  *防災
準シソーラス用語： オープンシステム ,  *ディペンダビリティ ,  *車載システム ,  防災システム

分類 (4件)： その他のディジタル計算機方式  (JC02050G) ,  計算機システム開発  (JD02010R) ,  電装品  (QG03070C) ,  自然災害  (RA02030M)

引用文献 (17件)：

• 2014年度ソフトウエア工学分野の先導的研究支援事業「オープンシステム・ディペンダビリティのための形式アシュランスケース・フレームワーク」成果報告書,神奈川大学.URL:http://www.ipa.go.jp/sec/rise/#03-1,2017-08-05閲覧.
• Adelard, Safety Case Structuring:Claims Arguments and Evidence. URL:https://www.adelard.com/asce/choosing-asce/cae.html,2017-08-05閲覧.
• ISO 26262 Road Vehicles-Functional Safety.ISO Standard(2011)
• (社)JASPAR,機能安全テンプレート,2013.URL:https://www.jaspar.jp/disclosureDocument/#anchor-8,2017-08-05閲覧.
• J.-C. Laprie, From Dependability to Resilience, The 38th Annual IEEE/IFIP International Conference on Dependable Systems and Networks (DSN), 2008.

タイトルに関連する用語 (3件)： オープンシステム ,  ディペンダビリティ ,  形式