文献

J-GLOBAL ID：201702282167135881   整理番号：17A0405896

高齢韓国人における筋肉減少症と肥満を相殺するための最も効果的な因子:身体活動,ビタミンDおよび蛋白質摂取量【Powered by NICT】

The most effective factors to offset sarcopenia and obesity in the older Korean: Physical activity, vitamin D, and protein intake

著者 (5件)： Oh Chorong (Department of Food and Nutrition, Kyungsung University, Busan, South Korea) ,  Jeon Byeong Hwan (Department of Sports and Health, Kyungsung University, Busan, South Korea) ,  Reid Storm Shaun Nicholas (Department of Sports and Health, Kyungsung University, Busan, South Korea) ,  Jho Sunkug (Department of Rehabilitation and Clinical Aging Research Institute, Busan Medical Center, Busan, South Korea) ,  No Jae-Kyung (Department of Food and Nutrition, Kyungsung University, Busan, South Korea)
資料名： Nutrition  (Nutrition)
巻： 33  ページ： 169-173  発行年： 2017年 
JST資料番号： T0836A  ISSN： 0899-9007  資料種別： 逐次刊行物 (A)
記事区分： 原著論文  発行国： アメリカ合衆国 (USA)  言語： 英語 (EN)

抄録/ポイント： 本研究の目的は,高齢者における筋肉減少症と肥満状態に及ぼす蛋白質摂取量とビタミンDと結合した身体活動の種類とレベルの影響を評価することであった。研究参加者(N=4452)は,≧60歳年齢はと二重エネルギーX線吸収測定法による身体組成分析を完了し,健康と食事データを提供した1929人の男性と2523人の女性を含んでいた。体肢骨格筋量/体重は非肥満群で観察された,肥満参加者はより大きな量を持っていた。非肥満サルコペニアサブグループはnonsarcopenic群と比較してインシュリン抵抗性と代謝関連因子に関連した健康問題を示した。全代謝当量は両肥満カテゴリーで有意に異なっており,サルコペニアの状態にかかわらず。肥満,サルコペニアおよびサルコペニア肥満の有病率は蛋白質摂取量とビタミンDの食餌欠乏と相対的に増加した。これらのデータは,サルコペニアは代謝関連因子との有意な関連を持つことを示唆した身体活動,特に活発な活性および非肥満高齢者集団における蛋白質摂取量とビタミンDレベル。,レジスタンスエクササイズと増強された蛋白質摂取量とビタミンDによる健康な体重を維持するこの年齢群におけるサルコペニアを相殺する助けとなるであろう。Copyright 2017 Elsevier B.V., Amsterdam. All rights reserved. Translated from English into Japanese by JST.【Powered by NICT】

シソーラス用語： 男性 ,  *ビタミンD ,  女性 ,  インスリン抵抗性 ,  罹患率 ,  体重 ,  老人 ,  *肥満
準シソーラス用語： レジスタンストレーニング ,  非肥満 ,  骨格筋量 ,  健康 ,  二重エネルギーX線吸収法 ,  *蛋白質摂取量 ,  *身体活動 , 【Automatic Indexing@JST】

著者キーワード (5件)： 筋肉減少症 ,  肥満 ,  身体活動 ,  蛋白質摂取 ,  ビタミンD濃度

分類 (6件)： 代謝異常・栄養性疾患一般  (GD05010J) ,  臨床腫よう学一般  (GE03010Y) ,  食品蛋白質  (FJ09020N) ,  運動器系の疾患  (GG03000T) ,  動物の代謝と栄養一般  (EJ02031R) ,  蛋白質・ペプチド・アミノ酸の代謝と栄養  (EJ02032I)

タイトルに関連する用語 (8件)： 韓国人 ,  筋肉減少症 ,  肥満 ,  相殺 ,  因子 ,  身体活動 ,  ビタミンD ,  蛋白質摂取量