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J-GLOBAL ID:201702282170272860   整理番号:17A1777866

Auナノ粒子修飾電極上での電気化学的に重合した発光膜の品質改善:Auナノ粒子誘起界面核形成と高速電子移動【Powered by NICT】

Improved quality of electrochemically polymerized luminescent films on Au-nanoparticle modified electrodes: Au-nanoparticle induced interfacial nucleation and fast electron transfer
著者 (5件):
資料名:
巻:号: 45  ページ: 11798-11805  発行年: 2017年 
JST資料番号: W2383A  ISSN: 2050-7526  CODEN: JMCCCX  資料種別: 逐次刊行物 (A)
記事区分: 原著論文  発行国: イギリス (GBR)  言語: 英語 (EN)
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電気化学重合(EP)は,オプトエレクトロニクス的機能を持つ共役高分子膜の製造に用いる確立された方法である。蒸着膜(バルクコンパクト性と表面形態を含む)の品質はデバイス応用の最も重要な点である。本研究では,Auナノ粒子修飾ITO電極はカルバゾール系蛍光前駆体(OCBzC)から電気化学的に重合した膜の品質を顕著に改善することが分かった。この修飾電極は,OCBzCの酸化電位を低下させる40mVとレドックス可逆性,これは電極界面での酸化還元誘起重合中の副反応を制限するための適切なを改善した。このようなAuナノ粒子修飾ITO電極は顕著な電極触媒と誘起された界面核形成効果を示し,25%と界面電子移動速度によるOCBzCの拡散係数を90%増加させる。結果として,電着生成物の核形成速度は増加し,より滑らかで緻密な形態を有する電解重合膜が形成された。有機発光ダイオード(OLED),特に画素微小電極上に用いたときの,脱ドープ膜は強いルミネセンスと低い漏れ電流を示した。Copyright 2017 Royal Society of Chemistry All Rights reserved. Translated from English into Japanese by JST【Powered by NICT】
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分類 (5件):
分類
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塩基,金属酸化物  ,  無機化合物一般及び元素  ,  光化学一般  ,  分析機器  ,  有機化合物の電気分析 

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