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J-GLOBAL ID:201702282189703761   整理番号:17A1627509

Al-Cu-Cr相図への寄与【Powered by NICT】

A contribution to the Al-Cu-Cr phase diagram
著者 (2件):
資料名:
巻: 729  ページ: 426-437  発行年: 2017年 
JST資料番号: D0083A  ISSN: 0925-8388  資料種別: 逐次刊行物 (A)
記事区分: 原著論文  発行国: オランダ (NLD)  言語: 英語 (EN)
抄録/ポイント:
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Al-Cu-Cr合金系を走査電子顕微鏡,粉末X線回折および示差熱分析によって30at.%Al以上で研究した。570年,600年,650年,700年,745年及び800°Cでの部分等温断面を提示した。Al-Crγ_1相は18at.%Cuまで伝搬することが分かった。以前に報告された三元相ζ,κ,ψとΛの組成を特定した。全ζ相範囲は~Al_82Cu_3Cr_15,Al_75Cu_4Cr_21,Al_79 5Cu_7 5Cr_13とAl_69Cu_11Cr_20,~Al_65Cu_15Cr_20,Al_60Cu_29 5Cr_10とAl_57 5Cu_26 5Cr_16間のκ相の間に拡張した。ψ-相は,700および745°Cではなく既に650°Cで~Al_65Cu_24 5Cr_10~3.5で小さな組成領域で形成されることが分かった。700°CでS相とσ相は~Al_70Cu_19Cr_11と~Al_60Cu_29 5Cr_10~3.5で小さな組成領域で形成されていることが見出された。650°Cでφ相(P6_3=1.0985,=1.2673nm)はS期で700°Cで関連した~Al_70Cu_19Cr_11周りの小さな組成領域で形成されるが,S相領域は高Al側にシフトした。650°CでΛ相は~Al_61Cu_35 5Cr_3~3.5で小さな組成領域に形成される。Copyright 2017 Elsevier B.V., Amsterdam. All rights reserved. Translated from English into Japanese by JST.【Powered by NICT】
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分類 (1件):
分類
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金属系の相平衡・状態図 
タイトルに関連する用語 (4件):
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