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J-GLOBAL ID:201702282192401018   整理番号:17A1123985

bispicen配位子誘導体により支持された単核ニッケル(II)および銅(II)配位錯体:実験的および計算機による研究【Powered by NICT】

Mononuclear nickel (II) and copper (II) coordination complexes supported by bispicen ligand derivatives: Experimental and computational studies
著者 (5件):
資料名:
巻: 455  号: P1  ページ: 221-230  発行年: 2017年 
JST資料番号: D0620A  ISSN: 0020-1693  資料種別: 逐次刊行物 (A)
記事区分: 原著論文  発行国: オランダ (NLD)  言語: 英語 (EN)
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N,N′-ジメチル-N,N′-ビス-(ピリジン-2-イルメチル)-1,2-ジアミノエタン配位子とその誘導体で支持された単核NiおよびCu錯体の合成,キャラクタリゼーション及び密度汎関数理論計算を報告した。錯体をX線結晶学,UV-可視吸収分光法とE PR分光法によって特性化した。これら配位錯体の固体状態構造は錯体の幾何構造は金属中心の同一性に依存することを明らかにした。溶液相キャラクタリゼーションデータは固相構造と一致し,溶液中の最小の構造変化を示した。光学分光法は,全ての錯体は可視領域にd-d遷移バンドのために色を示すことを明らかにした。他の構造データと共にE PR分光法から得られた磁気パラメータはNi(II)錯体は擬八面体幾何学とCu(II)錯体は歪んだ四角錐構造であることを示唆した。配位子か立体とエレクトロニクスは複雑なトポロジーに影響する詳細に理解するために詳細な計算研究を行った。四座ピリジルに基づく配位子で支持されたNi(II)およびCu(II)錯体はかなり少ないとして本論文で報告された一連の錯体は配位化学の分野で大きな価値を加えるであろう。Copyright 2017 Elsevier B.V., Amsterdam. All rights reserved. Translated from English into Japanese by JST.【Powered by NICT】
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分類 (1件):
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遷移金属元素(鉄族元素を除く)の錯体の結晶構造 

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