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J-GLOBAL ID：201702282199118876   整理番号：17A1091243

作話と会話【Powered by NICT】

Confabulation and conversation

著者 (1件)： Coltheart Max (Department of Cognitive Science and Centre for Cognition and its Disorders, Macquarie University, Sydney, NSW, Australia)
資料名： Cortex  (Cortex)
巻： 87  ページ： 62-68  発行年： 2017年 
JST資料番号： W3168A  ISSN： 0010-9452  資料種別： 逐次刊行物 (A)
記事区分： 原著論文  発行国： オランダ (NLD)  言語： 英語 (EN)

抄録/ポイント： 作話は1神経心理学的状態,健忘でのみ見られる症状としてBerlyne,例えばにより定義した。本論文では,作話のより自由な-,主張,より生産的な-概念のための,それによれば,健忘症におけるだけでなく,妄想などの他の神経心理学的条件と,実際に,健常者でも見られ論じた。Iも,このから,作話症が見られる神経心理学的条件で,これらは脳損傷によってもたらされる異常経験への応答であるが,作話自体の発生は,脳損傷による認知過程の障害に起因すると見なすことが必要ないことを論じた。はしばしば「因果理解のための駆動」と呼ばれることを人間の認知の一般的性質の結果であった。Copyright 2017 Elsevier B.V., Amsterdam. All rights reserved. Translated from English into Japanese by JST.【Powered by NICT】

シソーラス用語： *健忘 ,  脳損傷 ,  妄想
準シソーラス用語： 認知過程 ,  作話症 ,  健常者 ,  神経心理学 , 【Automatic Indexing@JST】

著者キーワード (3件)： 作話 ,  妄想 ,  挙動説明

分類 (2件)： 神経系の疾患  (GN03000O) ,  精神障害  (GR03000A)

タイトルに関連する用語 (1件)： 会話