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J-GLOBAL ID:201702282240573607   整理番号:17A1549292

アルカリ活性化セメントコンクリートにおけるGFRP鉄筋の付着挙動【Powered by NICT】

Bond behaviour of GFRP reinforcement in alkali activated cement concrete
著者 (3件):
資料名:
巻: 154  ページ: 972-982  発行年: 2017年 
JST資料番号: T0560A  ISSN: 0950-0618  資料種別: 逐次刊行物 (A)
記事区分: 原著論文  発行国: イギリス (GBR)  言語: 英語 (EN)
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結合は鉄筋コンクリート構造物の性能において重要な役割を果たしている。ガラス繊維強化ポリマ(GFRP)補強筋とアルカリ活性化セメント(AAC)コンクリートは,鉄筋のための有望な代替建設材料とそれぞれ普通ポルトランドセメント(OPC)コンクリートである。本研究では,GFRP棒材,AACとOPCコンクリート間の付着挙動は,梁端試験片を用いて調べた。12.7mmと15.9mmの直径を持つ砂被覆したGFRP補強筋と鉄筋径六と九倍の埋め込み長さを用いた。自由端と荷重端結合滑り関係,破壊モード,平均付着応力を用いて試料を分析した。さらに,埋込み長さに沿った引張及び付着応力の分布は,埋め込み長さに沿った歪ゲージを設置することにより調べた。研究の結果は,埋め込み長さに沿った引張および付着応力分布は,非線形であり,非線形性は荷重とともに変化することを示した。有限要素解析も棒の埋め込み長さに沿った付着応力分布をさらに研究した。有限要素解析から,付着応力分布は,試験片の埋め込み長さに依存することが分かった;埋込み長さが減少すると均一な分布に近づいた。Copyright 2017 Elsevier B.V., Amsterdam. All rights reserved. Translated from English into Japanese by JST.【Powered by NICT】
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分類 (1件):
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コンクリート構造 

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