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J-GLOBAL ID：201702282244177449   整理番号：17A1244436

精神病を初めて発症した若年者の介護者における社会的問題解決:無作為化対照試験【Powered by NICT】

Social problem solving in carers of young people with a first episode of psychosis: a randomized controlled trial

著者 (3件)： McCann Terence V. (Centre for Chronic Disease, College of Health and Biomedicine (Discipline of Nursing), Victoria University, Melbourne, Victoria, Australia) ,  Cotton Sue M. (Orygen Youth Health Research Centre, and Centre for Youth Mental Health, University of Melbourne, Melbourne, Victoria, Australia) ,  Lubman Dan I. (Turning Point, Eastern Health and Monash University, Melbourne, Victoria, Australia)
資料名： Early intervention in Psychiatry  (Early intervention in Psychiatry)
巻： 11  号： 4  ページ： 346-350  発行年： 2017年 
JST資料番号： W2554A  ISSN： 1751-7885  資料種別： 逐次刊行物 (A)
記事区分： 原著論文  発行国： アメリカ合衆国 (USA)  言語： 英語 (EN)

抄録/ポイント： 初回エピソード精神病の若者のための目的:ケアは困難で過酷なであり,介護者の健康に有害な影響を有し,それらはこの状況に直面している問題を扱うために介護者の支援に利用可能ないくつかの科学的根拠に基づいた資源であった。初回エピソード精神病を有する若者の初めて介護者による自発的問題解決読書療法の完成は通常の治療を受けただけ介護者と比較して解くその社会問題を改善したかどうかを調べることを目的とした。【方法】は無作為化比較試験をオーストラリア,メルボルンにおける二早期介入精神病サービスを介して行った。124介護者の試料は通常の問題解決読書療法または治療に無作為化した。参加者は,ベースライン,6および16週間追跡調査で評価した。【結果】包括解析を使用し,読書療法の患者は通常の治療を受けている患者よりも大きな社会的問題解決能力を有し,これらの影響は,追跡調査時点の両方で維持されたことを示した。【結論】著者らの知見は,介護者のための通常の処理に低コスト補足として,読書療法は初回エピソード精神病の若年者のケアとその支援に関連する問題を扱う場合の問題解決スキルを改善するいくつかの効果を持つことを確認した。Copyright 2017 Wiley Publishing Japan K.K. All Rights reserved. Translated from English into Japanese by JST.【Powered by NICT】

シソーラス用語： 基準線 ,  オーストラリア連邦 ,  *ランダム化比較試験 ,  追跡調査 ,  *精神病 ,  マニュアル ,  *問題解決 ,  患者
準シソーラス用語： メルボルン ,  科学的根拠 ,  健康 ,  *若年 ,  初回エピソード精神病 ,  *介護者 , 【Automatic Indexing@JST】

著者キーワード (4件)： 介護者 ,  初回エピソード精神病 ,  問題解決 ,  自助マニュアル

分類 (1件)： 食品一般  (FJ01010Y)

タイトルに関連する用語 (6件)： 精神病 ,  発症 ,  若年者 ,  介護者 ,  社会的問題 ,  無作為化対照試験