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J-GLOBAL ID：201702282244644238   整理番号：17A0095091

ARRHENIUS式に基づく石炭の断熱酸化プロセスに関する研究【JST・京大機械翻訳】

Research on coal adiabatic oxidation based on Arrhenius equation

著者 (3件)： Zhu Hongqing (School of Resources and Safety Engineering,China University of Mining and Tecchnology(Beijing)) ,  Liu Danlong (School of Resources and Safety Engineering,China University of Mining and Tecchnology(Beijing)) ,  Liu Jianrong (School of Resources and Safety Engineering,China University of Mining and Tecchnology(Beijing))
資料名： Zhongguoanquan Kexue Xuebao  (Zhongguoanquan Kexue Xuebao)
巻： 26  号： 7  ページ： 63-67  発行年： 2016年 
JST資料番号： C2757A  ISSN： 1003-3033  資料種別： 逐次刊行物 (A)
記事区分： 原著論文  発行国： 中国 (CHN)  言語： 中国語 (ZH)

抄録/ポイント： 3つの異なる石炭サンプルの断熱酸化試験を,自己着火プロセスの間の自己着火反応の特性を研究するために,自作の断熱酸化試験システムを用いて実施した。実験結果によると,煤絶熱の酸化プロセスにおける煤Yang反応は,ARRHENIUS式を満たさず,温度の逆数(T/1)と昇温速度の対数(1N(DT))は,完全に線形関係ではなかった。低温(<70°C)と高温(>115°Cまたは160°C)に位置する非ARRHENIUS段階が存在した。分析結果によると、石炭の断熱酸化の低温時期に非ARRHENIUS段階が現れるのは、石炭が酸素の物理と化学吸着によるものである。高温期に出現する非ARRHENIUS段階は,固定した酸素供給量と増加する酸素要求量の矛盾,および煤Yangの有効接触面積の制限によるものである。Data from the ScienceChina, LCAS. Translated by JST【JST・京大機械翻訳】

シソーラス用語： 高温 ,  *酸化 ,  酸素要求量 ,  対数 ,  酸素 ,  自己着火 ,  線形性 ,  化学吸着 ,  煤 ,  低温 ,  *石炭 ,  酸素エアレーション ,  加熱速度 ,  接触面積 ,  環境指標 ,  指数

著者キーワード (5件)： adiabatic oxidation ,  coal spontaneous combustion ,  non-Arrhenius ,  adsorption ,  effective contact area

分類 (2件)： その他の鉄鋼原料  (WD01034J) ,  石炭及びコークスの性質,組成,分析,試験  (YE04030T)

タイトルに関連する用語 (5件)： Arrhenius式 ,  石炭 ,  断熱 ,  酸化プロセス ,  研究