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J-GLOBAL ID:201702282256081029   整理番号:17A1707069

分布型光ファイバセンサを用いたFRPで補強したRCせん断壁のひずみ場【Powered by NICT】

Measuring strain fields in FRP strengthened RC shear walls using a distributed fiber optic sensor
著者 (4件):
資料名:
巻: 152  ページ: 359-369  発行年: 2017年 
JST資料番号: C0709B  ISSN: 0141-0296  資料種別: 逐次刊行物 (A)
記事区分: 原著論文  発行国: イギリス (GBR)  言語: 英語 (EN)
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本論文では,鉄筋コンクリート(RC)せん断壁の繰返し試験における真の分布光ファイバセンサ(DFOS)の応用に関する結果を提示した。壁の性能を改善するために,RCせん断壁は,外部から結合した繊維強化ポリマ(FRP)シートを用いて強化された。DFOSはFRPシートにおける歪分布を測定するために従来の歪ゲージの代替として使用されている。従来電気歪測定法は測定位置の事前知識を必要とし,構造要素の大面積上の空間情報を提供しない,壁など。近年,光ファイバセンシング技術の開発は,従来の歪測定法と比較して明らかな利点を提供する。特に,DFOSは繊維の長さに沿った任意の位置での歪を捕捉するユニークな能力を持ち,試験前後の測定位置を決定しなかった。DFOS光周波数領域反射測定法による高精度歪測定を提供した。をせん断壁の全領域にわたって完全二次元空間歪み測定を可能にする。DFOSはコンクリートとFRPの詳細な応答と破壊機構と同様にせん断壁の抵抗への寄与を捉えることができる。実験結果をFRPシートで補強したRCせん断壁の挙動のより良い理解を開発するために用い,また,RC構造物におけるFRPの応用のための設計指針の改善に役立つ。Copyright 2017 Elsevier B.V., Amsterdam. All rights reserved. Translated from English into Japanese by JST.【Powered by NICT】
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分類 (1件):
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コンクリート構造 

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