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J-GLOBAL ID:201702282273094322   整理番号:17A1164628

Cr置換リチウムマンガン酸塩とチタン酸リチウムスピネルに基づく高性能リチウムイオン電池:その電気化学に及ぼす質量バランスの影響【Powered by NICT】

High-performance Li-ion Battery based on Cr-Substituted Lithium Manganite and Lithium Titanate Spinels: Influence of Mass Balance on its Electrochemistry
著者 (8件):
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巻:号:ページ: 725-731  発行年: 2017年 
JST資料番号: W2559A  ISSN: 2194-4288  資料種別: 逐次刊行物 (A)
記事区分: 原著論文  発行国: アメリカ合衆国 (USA)  言語: 英語 (EN)
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異なる速度でその電気化学的性能に及ぼすLiCr_0 2Ni_0 4Mn_1 4O_4//Li_4Ti_5O_12(LCrNMO//LTO)燃料電池における物質収支の影響について述べた。異なる速度でLCrNMO(χ)にLTOのモル分率の変化の影響を詳細に述べた。完全セルは約3Vで可逆的作動電位を示した。各速度を試験のために,放電容量,全質量の両方の電極材料(Q_dch)の正規化は,χ=1の化学量論値でほぼ最大値に達した。χ<1,Q_dchはLCrNMOカソードの不完全な電気化学反応により制限されている場合とχ>1Q_dchは活性電極材料の全重量の増加により減少した。放電速度が≧1C(1=147.5mA g~( 1)または0.260mA cm~ 2)に増加した場合,燃料電池により配送される最大Q_dchは化学量論(χ=1.1)を超えて僅かにシフトした。LCrNMO//LTO全電池は優れた超長サイクル挙動を示し,1000サイクル後に93%の容量を保持した。そのサイクル性は99.994%と高かった。LiCrNMO//LTO全電池は実用的応用のための有望なリチウムイオン電池,特にプラグインハイブリッド電気自動車,長いサイクル寿命と合理的な電力が必要であるである。しかし,カソード材料にアノードの最適化は,高いエネルギーと出力密度を達成するために考慮する最も重要なパラメータの一つであることを実証した。Copyright 2017 Wiley Publishing Japan K.K. All Rights reserved. Translated from English into Japanese by JST.【Powered by NICT】
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二次電池 

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