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J-GLOBAL ID:201702282289754553   整理番号:17A0367024

フレーム原子吸光分析による痕跡量の銅の予備濃縮と定量のための浮遊有機液滴の固化に基づく分散液液マイクロ抽出【Powered by NICT】

Dispersive liquid-liquid microextraction based on solidification of floating organic drop for preconcentration and determination of trace amounts of copper by flame atomic absorption spectrometry
著者 (2件):
資料名:
巻: 220  ページ: 242-248  発行年: 2017年 
JST資料番号: H0766A  ISSN: 0308-8146  資料種別: 逐次刊行物 (A)
記事区分: 原著論文  発行国: イギリス (GBR)  言語: 英語 (EN)
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浮遊有機液滴(DLLME SFO)の固化に基づく新規,簡単,迅速,高感度,安価で環境にやさしい分散液 液ミクロ抽出法は,フレーム原子吸光分析(FAAS)による銅の定量法を開発した。N-o-Vanillidine-2-アミノ-p-クレゾールはキレート配位子1 ウンデカノールを抽出溶媒として選択したとして使用した。DLLME-SFOの性能,試料のpH,抽出溶媒の容量,抽出時間,キレート配位子の濃度,塩効果,遠心分離時間及び試料容積などに影響する主なパラメーターを調べて最適化した。銅の回収率に及ぼす妨害イオンの影響についても検討した。最適条件下で,検出限界(3σ)は20mLの試料容量を用いたCuで0.93μgL~( 1)であり,20の予備濃縮因子が得られた。提案した方法は水道水,河川水,海水,米粉および紅茶試料と認証標準物質中のCuの定量に成功裡に適用した。Copyright 2017 Elsevier B.V., Amsterdam. All rights reserved. Translated from English into Japanese by JST.【Powered by NICT】
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分類 (1件):
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食品の分析 

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