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J-GLOBAL ID:201702282291470122   整理番号:17A1720568

La_2MgTiO_6におけるPr~3+の光ルミネセンスによる潜在的な光学温度測定材料の開発【Powered by NICT】

Development of a potential optical thermometric material through photoluminescence of Pr3+ in La2MgTiO6
著者 (4件):
資料名:
巻:号: 41  ページ: 10737-10745  発行年: 2017年 
JST資料番号: W2383A  ISSN: 2050-7526  CODEN: JMCCCX  資料種別: 逐次刊行物 (A)
記事区分: 原著論文  発行国: イギリス (GBR)  言語: 英語 (EN)
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本研究では,Pr~3+励起多重項および(La_1 xPr_x)2MgTiO_6におけるPr~3+Ti~4+原子価間電荷移動(IVCT)状態のconcentration/temperature依存分光学的性質の系統的研究後の潜在的温度材料を実証した。実験結果は,関与するPr~三四f多重項間の電子ポピュレーション効率は直接多重フォノン緩和(MPR)および交差緩和(CR)によって支配され,IVCT状態は~1D_2ルミネセンスに付加的な寄与を与えることを示した。Pr~3+をドープしたLa_2MgTiO_6における電子集団経路を説明するために提案した回路図エネルギー準位図。観測は~3P_0ルミネセンスの劇的な消光は主に~3P_0多重項とIVCT状態間の電子配置交差により誘導されることを明らかにした。一方,~1D_2ルミネセンスは大きな温度領域で優れた熱安定性を有していた。Pr~3+をドープしたLa_2MgTiO_6材料のこれらの温度センシング特徴を光学温度測定法への応用の可能性を示した。Copyright 2017 Royal Society of Chemistry All Rights reserved. Translated from English into Japanese by JST【Powered by NICT】
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, 【Automatic Indexing@JST】
分類 (2件):
分類
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塩基,金属酸化物  ,  無機化合物のルミネセンス 
タイトルに関連する用語 (4件):
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