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J-GLOBAL ID：201702282323132579   整理番号：17A1843047

腹腔鏡III期結腸癌根治術と開腹手術の臨床治療効果の比較【JST・京大機械翻訳】

Clinical efficacy comparison of laparoscopic and open radical resection for the stage III colon cancer

著者 (4件)： Xiang Tiangang (東営市第二人民医院,山東 東営,257335) ,  Liu Guoxing (東営市第二人民医院,山東 東営,257335) ,  Ming Congkun (東営市第二人民医院,山東 東営,257335) ,  Su Baoning (東営市第二人民医院,山東 東営,257335)
資料名： Fuqiang Jing Waike Zazhi  (Fuqiang Jing Waike Zazhi)
巻： 22  号： 6  ページ： 417-420  発行年： 2017年 
JST資料番号： C3871A  ISSN： 1009-6612  資料種別： 逐次刊行物 (A)
記事区分： 原著論文  発行国： 中国 (CHN)  言語： 中国語 (ZH)

抄録/ポイント： 目的;III期結腸癌に対する腹腔鏡手術と開腹手術の臨床治療効果を比較する。方法;症例による除外基準により、2013年1月から2016年6月にかけて治療した176例のIII期結腸癌患者をスクリーニングし、その中の112例は腹腔鏡手術(腹腔鏡群)、64例は開腹手術(開腹群)を行った。両群患者の臨床治療効果を比較分析した。結果;両群の患者の年齢、性別、腫瘍部位、病理タイプの差異にはいずれも統計学的有意差がなかった。両群の手術時間、リンパ節郭清数、合併症の発生率には統計学的有意差が認められなかった。腹腔鏡手術群の手術切り口の長さ、術後の腸機能の回復時間、術後の入院時間は開腹群より短く、術中の出血量は開腹群より少なく、手術費用、入院総費用は開腹群より高かった。結論;腹腔鏡下でのIII期結腸癌手術は安全、実行可能であり、手術侵襲が小さく、術中出血が少なく、術後の回復が速い低侵襲性がある。Data from Wanfang. Translated by JST【JST・京大機械翻訳】

シソーラス用語： 統計学 ,  入院 ,  患者 ,  *開腹術 ,  腹腔鏡下手術 ,  手術時間 ,  リンパ節郭清 ,  *結腸腫瘍 ,  病理 ,  *腹腔鏡 ,  安全性
準シソーラス用語： 出血量 ,  発生率 ,  有意差 ,  *臨床効果 , 【Automatic Indexing@JST】

著者キーワード (4件)： Colonic neoplasms ,  Laparoscopy ,  Laparotomy ,  Comparative effectiveness research

分類 (2件)： 消化器の腫よう  (GH04000D) ,  腫ようの外科療法  (GE03033T)

タイトルに関連する用語 (6件)： 腹腔鏡 ,  結腸癌 ,  根治術 ,  開腹手術 ,  臨床 ,  治療効果