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J-GLOBAL ID：201702282332221018   整理番号：17A1423685

クロスホール型動的コーン貫入試験機を用いた鉄道軌道下部構造の強度と剛性評価【Powered by NICT】

Strength and stiffness assessment of railway track substructures using crosshole-type dynamic cone penetrometer

著者 (4件)： Hong Won-Taek (School of Civil, Environmental and Architectural Engineering, Korea University, 145, Anam-ro, Seongbuk-gu, Seoul 136-713, Republic of Korea) ,  Kim Sang Yeob (School of Civil, Environmental and Architectural Engineering, Korea University, 145, Anam-ro, Seongbuk-gu, Seoul 136-713, Republic of Korea) ,  Lee Sung Jin (Metropolitan Transportation Research Center, Korea Railroad Research Institute, 176, Cheoldobangmulgwan-ro, Uiwang-si, Gyeonggi-do, Republic of Korea) ,  Lee Jong-Sub (School of Civil, Environmental and Architectural Engineering, Korea University, 145, Anam-ro, Seongbuk-gu, Seoul 136-713, Republic of Korea)
資料名： Soil Dynamics and Earthquake Engineering  (Soil Dynamics and Earthquake Engineering)
巻： 100  ページ： 88-97  発行年： 2017年 
JST資料番号： E0978A  ISSN： 0267-7261  資料種別： 逐次刊行物 (A)
記事区分： 原著論文  発行国： オランダ (NLD)  言語： 英語 (EN)

抄録/ポイント： 安全な列車運行を確保するために,鉄道軌道下部構造の強度と剛性の特性化に必要である効果的な方法。本研究では,クロスホール型動的コーン貫入試験機(CDP)は坑井間型動的コーン貫入指数(CDPI)およびせん断波速度(V_s)による剛性による強度を特性化するために開発した。CDP試験を用いて得られたV_sを検証するために,両方のCDPとベンダーエレメントによって得られたV_sはチャンバー試験で比較した。添加では,鉄道軌道下部構造のキャラクタリゼーションのために,現場試験を行った。チャンバー試験は,CDPを用いて得られたV_sしたベンダーエレメントによって得られたものとほとんど同じであることを示した。現場試験では,CDPIとV_sは深さ,を含むバラスト,サブバラストと路床層,地中レーダ調査により同定したそれに沿ってプロファイルした。CDPIであるV_sに非常に関連したので,剛性特性は合理的であると考えられ,CDPIを用いて推定することができる。CDP試験軌道下部構造の強度特性と小歪弾性特性の評価に用いることができることを示した。Copyright 2017 Elsevier B.V., Amsterdam. All rights reserved. Translated from English into Japanese by JST.【Powered by NICT】

シソーラス用語： *下部構造 ,  キャラクタリゼーション ,  現場試験 ,  *剛性 ,  坑井 ,  路床 ,  安全性 ,  *鉄道軌道 ,  地中レーダ ,  列車運転 ,  剛性率
準シソーラス用語： 弾性特性 ,  強度特性 ,  チャンバ ,  剪断波速度 , 【Automatic Indexing@JST】

著者キーワード (5件)： コーン針入度計 ,  動的浸透 ,  最大せん断弾性係数 ,  鉄道は下部構造を追跡する ,  せん断波速度

分類 (1件)： 土圧,土の動的性質,地盤の応力と変形  (RA03060A)

タイトルに関連する用語 (6件)： ホール ,  動的コーン貫入試験機 ,  鉄道軌道 ,  下部構造 ,  剛性 ,  評価