文献
J-GLOBAL ID:201702282332635787   整理番号:17A1390254

曇り点抽出を用いた水流からのフェノールとベンゼノイドアルコール分離ミキサセトラにおけるプロセスのスケールアップ【Powered by NICT】

Phenol and benzenoid alcohols separation from aqueous stream using cloud point extraction: Scaling-up of the process in a mixer-settler
著者 (5件):
資料名:
巻: 18  ページ: 202-212  発行年: 2017年 
JST資料番号: W3005A  ISSN: 2214-7144  資料種別: 逐次刊行物 (A)
記事区分: 原著論文  発行国: オランダ (NLD)  言語: 英語 (EN)
抄録/ポイント:
抄録/ポイント
文献の概要を数百字程度の日本語でまとめたものです。
部分表示の続きは、JDreamⅢ(有料)でご覧頂けます。
J-GLOBALでは書誌(タイトル、著者名等)登載から半年以上経過後に表示されますが、医療系文献の場合はMyJ-GLOBALでのログインが必要です。
本研究では,生分解性アルコキシル化非イオン界面活性剤(TERGITOL15S7とSIMULSOL NW342)の水溶液と三種の有機汚染物質(フェノール,ベンジルアルコールおよび1-フェニルエタノール)の曇り点抽出(CPE)を研究した。最初に,水-界面活性剤二成分系の部分的相図を確立した。,曇り点(T_c)上の有機汚染物質と塩化ナトリウムの影響を決定した。抽出効率は以下の応答により評価した:抽出溶質の百分率E(%),残留濃度希薄相(X_s,w,とX_t,W)中の溶質と界面活性剤の平衡(φ_c)でコアセルベートの容積率であった。実験結果を適合させるための使用されている三次元経験的相関。実験値と計算値間の比較は,モデルパラメータの同定を可能にした。これらのデータに基づいて,CPEは連続ミキサセトラ装置で実行された。SIMULSOL NW342を用いたフェノールを含む試料の精製のための多段クロスフロープロセスの実現可能性を試験した。六段階が許容レベル(0.3ppm),廃水の処理におけるCPEの効率を証明する以下の汚染物質濃度を低減するために必要であった。Copyright 2017 Elsevier B.V., Amsterdam. All rights reserved. Translated from English into Japanese by JST.【Powered by NICT】
シソーラス用語:
シソーラス用語/準シソーラス用語
文献のテーマを表すキーワードです。
部分表示の続きはJDreamⅢ(有料)でご覧いただけます。
J-GLOBALでは書誌(タイトル、著者名等)登載から半年以上経過後に表示されますが、医療系文献の場合はMyJ-GLOBALでのログインが必要です。

準シソーラス用語:
シソーラス用語/準シソーラス用語
文献のテーマを表すキーワードです。
部分表示の続きはJDreamⅢ(有料)でご覧いただけます。
J-GLOBALでは書誌(タイトル、著者名等)登載から半年以上経過後に表示されますが、医療系文献の場合はMyJ-GLOBALでのログインが必要です。
, 【Automatic Indexing@JST】
分類 (3件):
分類
JSTが定めた文献の分類名称とコードです
抽出  ,  抽出  ,  合成洗剤 
物質索引 (1件):
物質索引
文献のテーマを表す化学物質のキーワードです

前のページに戻る