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J-GLOBAL ID：201702282342316988   整理番号：17A1319060

足関節骨折の治療における2つの方法の有効性を比較した。【JST・京大機械翻訳】

Comparison effect of two methods for treatment of ankle fractures accompanied by posterior malleolus fractures

著者 (8件)： Xie Jianxin (紹興市中心医院骨科,浙江 紹興,312030) ,  Yu Jian (紹興市中心医院骨科,浙江 紹興,312030) ,  Shao Qiang (紹興市中心医院骨科,浙江 紹興,312030) ,  Zhang Xiaohui (紹興市中心医院骨科,浙江 紹興,312030) ,  Wang Quan (紹興市中心医院骨科,浙江 紹興,312030) ,  Huang Yifeng (紹興市中心医院骨科,浙江 紹興,312030) ,  Lu Lei (紹興市中心医院骨科,浙江 紹興,312030) ,  Pan Keliang (sheng州市人民医院骨科,浙江 sheng州,312045)
資料名： Linchuang Guke Zazhi  (Linchuang Guke Zazhi)
巻： 20  号： 2  ページ： 214-216  発行年： 2017年 
JST資料番号： C3337A  ISSN： 1008-0287  資料種別： 逐次刊行物 (A)
記事区分： 原著論文  発行国： 中国 (CHN)  言語： 中国語 (ZH)

抄録/ポイント： 【目的】後足関節骨折を伴う足関節骨折の治療における2つの方法の臨床的有効性を調査する。方法:足関節骨折患者48例に対し、抗スライド固定後の足関節骨折(A組)と中空釘固定後の足関節骨折(B組)治療を行った。両群の骨折癒合時間を比較し、AOFAS足関節と後足機能採点システムを用いて術後の治療効果を評価し、両群術後6カ月の足関節荷重状態下のVAS採点と合併症発生率を比較した。【結果】すべての患者は,12~48か月の追跡調査を受けた,そして,48例の患者の骨折は,解剖学的整復を受けて,すべての患者において解剖学的に整復された。術後2週間と術後6カ月のAOFASスコアは,以下の通りであった。A群はそれぞれ(63.4±2.8)点、(84.5±4.3)点で、B群はそれぞれ(62.9±3.1)点、(79.7±3.8)点であった。術後2週間に2群間に有意差は認められなかったが(P>0.05),術後6カ月では2群間に有意差が認められた(P<0.05)。骨折治癒時間;A群では(12.6±3.2)週で,B群では(12.8±3.3)週で,2群間に有意差は認められなかった(P>0.05)。術後6カ月の足関節の荷重状態でのVASスコアは,以下の通りであった。A群では(1.6±0.4),B群では(3.2±0.4),2群間では有意差が認められ(P<0.05),A群の合併症の発生率は19.0%(4/21)で,創傷性関節炎の発生率は9.5%(2/21)であった。B群における合併症の発生率は48.1%(13/27)で,創傷性関節炎の発生率は37.0%(10/27)であった。合併症の発生率と創傷性関節炎の発生率は両群の間に有意差があった(P<0.05)。結論:後足関節骨折を伴う足関節骨折の治療において,抗スライド固定後の足関節骨折の治療は,生体力学的特性により一致している可能性が示唆された。Data from Wanfang. Translated by JST【JST・京大機械翻訳】

シソーラス用語： 患者 ,  関節炎 ,  解剖学 ,  *骨折 ,  癒着 ,  *足関節 ,  追跡調査 ,  *治療法
準シソーラス用語： 発生率 ,  スコア ,  骨折治癒 ,  有意差 ,  整復術 ,  後肢 ,  *足関節骨折 , 【Automatic Indexing@JST】

著者キーワード (3件)： ankle fracture ,  posterolateral approach ,  internal fixation

分類 (1件)： 運動器系疾患の外科療法  (GG05030O)

タイトルに関連する用語 (3件)： 足関節骨折 ,  治療 ,  有効性