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J-GLOBAL ID:201702282355794018   整理番号:17A1435706

小分子免疫療法剤を用いた病原性真菌の中性化【Powered by NICT】

Neutralization of Pathogenic Fungi with Small-Molecule Immunotherapeutics
著者 (6件):
資料名:
巻: 129  号: 42  ページ: 13216-13220  発行年: 2017年 
JST資料番号: A0396A  ISSN: 0044-8249  CODEN: ANCEAD  資料種別: 逐次刊行物 (A)
記事区分: 原著論文  発行国: アメリカ合衆国 (USA)  言語: 英語 (EN)
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全身性真菌感染症は重要な公衆衛生問題であり,新しい抗真菌剤が強く望まれている。ここでは,標的とする菌抗体リクルーティング分子は(ARM Fs)と呼ばれる抗真菌化合物の新しいクラスの設計,合成,および生物学的評価を記述した。我々のアプローチは,非ペプチド性小分子の使用,真菌細胞を選択的に結合するに依存し,それらの表面に内因性抗体を,免疫介在クリアランスをもたらした。モデルとして日和見真菌病原体Candida albicansを用いて,生物学的に関連した機能アッセイにおいてヒト免疫細胞によるC.albicans細胞の貪食と食作用を仲介できる高度に特異的な二官能性分子を同定した。本研究は既存の治療戦略と補完及び/又は結合する大きな可能性を持つ真菌疾患を治療する新規の治療方法である。Copyright 2017 Wiley Publishing Japan K.K. All Rights reserved. Translated from English into Japanese by JST.【Powered by NICT】
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著者キーワード (5件):
分類 (1件):
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抗かび薬の基礎研究 
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