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J-GLOBAL ID:201702282358857632   整理番号:17A0389018

増強された光電気化学性能のための層状MoS_2結合MOF derived相TiO_2【Powered by NICT】

Layered MoS2 coupled MOFs-derived dual-phase TiO2 for enhanced photoelectrochemical performance
著者 (7件):
資料名:
巻:号: 10  ページ: 4962-4971  発行年: 2017年 
JST資料番号: W0204B  ISSN: 2050-7488  CODEN: JMCAET  資料種別: 逐次刊行物 (A)
記事区分: 原著論文  発行国: イギリス (GBR)  言語: 英語 (EN)
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本研究では,誘導した二相TiO_2(MDT)層状MoS_2結合金属-有機骨格(MOF)を合成し,光電気化学(PEC)水分解と色素増感太陽電池(DSSC)の光アノードとしてへの容易な二段階水熱法を実証した。制御可能な細孔径を有するMOF由来TiO_2が効果的に光移動距離を延長し,界面キャリア輸送を容易にした。MoS_2と結合して,可視光応答特性とTiO_2の表面水の酸化速度は明らかに増強された。重要なことに,層状MoS_2と二相TiO_2間の多重接合が光誘起電子-正孔対の再結合速度を抑制し,電荷移動速度を効果的に増強する。色素増感太陽電池のための光アノードとして使用される,MDTは8.96%で,純TiO_2(η=4.41%)のそれより2倍以上の電力変換効率(η)で17.72mA cm~ 2の最大光電流密度(J)を示した。PEC水分解のための光アノードとして適用して,それは1.23V対RHEで1.2mA cm~ 2の光電流密度を示し,純粋なTiO_2(J=0.6 mA cm~ 2)のそれと比較した。大幅に改善したPEC性能は,MOF由来機能性材料を構築することにより,太陽エネルギー変換デバイスを構築するための方法を提供する。Copyright 2017 Royal Society of Chemistry All Rights reserved. Translated from English into Japanese by JST【Powered by NICT】
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分類 (1件):
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太陽電池 
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