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J-GLOBAL ID:201702282369873915   整理番号:17A1660024

経膣超音波診断による子宮直腸妊娠の1例【JST・京大機械翻訳】

Transvaginal ultrasonic diagnosis of womb rectum abdominal pregnancy:a case report
著者 (5件):
資料名:
巻: 19  号:ページ: 268  発行年: 2017年 
JST資料番号: C3854A  ISSN: 1008-6978  資料種別: 逐次刊行物 (A)
記事区分: 原著論文  発行国: 中国 (CHN)  言語: 中国語 (ZH)
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患者、女性、33歳、月経停止50日、出血1日のため、当病院で診察を受け、外来診察では妊娠が陽性で、血HCG値は1023 U/Lであった。経腹部超音波検査;子宮と両側の卵巣の大きさ、形態は正常で、内膜の厚さは約10 mmで、子宮腔内に明らかな妊娠嚢の反響が見られなかった(図1)。経膣超音波検査;子宮直腸窩の右側の子宮頚の水平に大きさ約20 mm×22 mm×16 mmの環状腫れ物が見られ、内に大きさ約11 mm×13 mm×6 mmの妊娠嚢があり、嚢内に卵黄嚢と長さ約6 mmの胎芽が見られ、心臓管の拍動が見られた。骨盤内に遊離液体の反響が見られなかった(図2)。超音波検査:骨盤の右側の子宮外妊娠の塊があった。術中所見:子宮と両側の付属器は正常で、右側の子宮直腸の仙骨靱帯の内側に大きさ約25 mm×25 mmの青紫色の腫れ物が見られ、張力は大きかった。腹膜を切開した後に妊娠嚢の絨毛組織が見られた。その後、子宮直腸の妊娠組織の摘出術を行い、メトトレキサート50mgを注入した。術中診断;右側子宮直腸が妊娠し、術後に病理検査により確認された。Data from Wanfang. Translated by JST【JST・京大機械翻訳】
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分類 (1件):
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女性生殖器と胎児の腫よう 
タイトルに関連する用語 (4件):
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