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J-GLOBAL ID:201702282372940649   整理番号:17A1129594

12週間改質機を用いたピラティストレーニング後の肩甲骨安定剤と腰椎筋の強度増加:パイロット研究【Powered by NICT】

Increased strength of the scapular stabilizer and lumbar muscles after twelve weeks of Pilates training using the Reformer machine: A pilot study
著者 (8件):
資料名:
巻: 21  号:ページ: 74-80  発行年: 2017年 
JST資料番号: W2838A  ISSN: 1360-8592  資料種別: 逐次刊行物 (A)
記事区分: 原著論文  発行国: オランダ (NLD)  言語: 英語 (EN)
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本研究の目的は,十二回の訓練セッション中の改質装置を使用したピラティス初心者における筋力を分析することであった。二十四人の健康な若い女性ボランティア,非喫煙者,規則的に運動しなかった患者は,対照群(平均年齢28±4歳,BMI,24.55±3.21kg~2)およびトレーニング群(平均年齢29±4歳とBMI22.69±2.87kgm~2)に分割した。データは,Kolmogorov-Smirnov検定を用いて正規性をチェックし,t検定(p<0.05)を用いて解析した。訓練セッション後,肩甲骨安定化筋(p=0.0263)と腰筋(p=0.0001)の群間に統計学的有意差があった。肩甲骨安定剤では,初期/最終値は14.69±2.80/14.79±2.89(対照群)および15.99±3.54/17.44±2.88(ピラティス群)であった。腰筋の対応する値は,それぞれ53.83±11.6653.28±11.14(対照群)および54.75±10.27/64.80±10.20(ピラティス群)であった。改質装置による十二回ピラティスの後,腰椎伸筋と肩甲骨安定剤強度の向上が認められた。いくつかの利点は,ピラティスの従事者により報告されているが,今まで,技術を適用した後の体幹・四肢に強度の改善の科学的証拠は限られている。Copyright 2017 Elsevier B.V., Amsterdam. All rights reserved. Translated from English into Japanese by JST.【Powered by NICT】
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分類 (5件):
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生体計測  ,  公衆衛生  ,  測樹学  ,  選鉱一般  ,  天気予報 

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