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J-GLOBAL ID:201702282379568530   整理番号:17A1626044

インスタントコーヒーのin vitro免疫刺激活性に寄与する構造高分子特徴【Powered by NICT】

Structural polymeric features that contribute to in vitro immunostimulatory activity of instant coffee
著者 (14件):
資料名:
巻: 242  ページ: 548-554  発行年: 2018年 
JST資料番号: H0766A  ISSN: 0308-8146  資料種別: 逐次刊行物 (A)
記事区分: 原著論文  発行国: イギリス (GBR)  言語: 英語 (EN)
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インスタントコーヒー画分,1および5kDa膜を用いた限外ろ過によって得られた,アラビノガラクタンに富むは,以前にBALB/cマウスひ臓Bリンパ球のin vitroでの刺激活性を示した。リンパ球活性化を誘導する化合物は溶出,主にサイズ排除クロマトグラフィーによるボイド体積近くまで示し,Bio-P6(1 6kDa)を使用した。消化プロテアーゼ,キモトリプシンを持つ化合物の処理は,誘導されるBリンパ球活性化に影響しなかった。これに反して,単一末端結合アラビノース残基を除去し,α-L-アラビノフラノシダーゼの加水分解はB細胞活性化の程度を減少させた。これらの化合物の免疫賦活作用は,in vitro実験で観測された,応答者として骨髄由来マクロファージと樹状細胞を用いた。まとめると,これらの結果は,高分子化合物の非還元末端に存在し,自然免疫と獲得免疫を仲介する細胞におけるコーヒー刺激活性への単一アラビノース残基の関連性を示した。Copyright 2017 Elsevier B.V., Amsterdam. All rights reserved. Translated from English into Japanese by JST.【Powered by NICT】
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アルカロイドし好飲料 
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