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J-GLOBAL ID：201702282396986814   整理番号：17A1417078

Spliceman2 プレmRNAスプライシングにおける欠損を予測する

Spliceman2: a computational web server that predicts defects in pre-mRNA splicing

著者 (3件)： CYGAN Kamil Jan (Brown Univ., RI, USA) ,  SANFORD Clayton Hendrick (Brown Univ., RI, USA) ,  FAIRBROTHER William Guy (Brown Univ., RI, USA)
資料名： Bioinformatics  (Bioinformatics)
巻： 33  号： 18  ページ： 2943-2945  発行年： 2017年09月15日 
JST資料番号： T0478A  ISSN： 1367-4803  資料種別： 逐次刊行物 (A)
記事区分： 短報  発行国： イギリス (GBR)  言語： 英語 (EN)

抄録/ポイント： 本稿では,スプライシング変異の可能性予測により有用な,2012年に発表したSplicemanの改良版Spliceman2を紹介する。Spliceman2は,バリアントコールフォーマットファイルを受け付け,分析されるべき配列バリアントの位置やプレmRNA転写産物のスプライシングに対し予測される効果を可視化できる。Spliceman2は,http://fairbrother.biomed.brown.edu/spliceman2にて利用可能である。

シソーラス用語： *RNAスプライシング ,  *突然変異 ,  予測技法 ,  *可視化 ,  改良
準シソーラス用語： *プレmRNAスプライシング ,  *スプライシング変異 ,  *予測法

分類 (2件)： 分子・遺伝情報処理  (JE15040B) ,  遺伝的変異  (EC01030Y)

タイトルに関連する用語 (3件)： プレmRNAスプライシング ,  欠損 ,  予測