文献
J-GLOBAL ID:201702282397544101   整理番号:17A1637140

RFlow~+:SDNベースWLANモニタリングと管理フレームワーク【Powered by NICT】

RFlow+: An SDN-based WLAN monitoring and management framework
著者 (4件):
資料名:
巻: 2017  号: INFOCOM  ページ: 1-9  発行年: 2017年 
JST資料番号: W2441A  資料種別: 会議録 (C)
記事区分: 原著論文  発行国: アメリカ合衆国 (USA)  言語: 英語 (EN)
抄録/ポイント:
抄録/ポイント
文献の概要を数百字程度の日本語でまとめたものです。
部分表示の続きは、JDreamⅢ(有料)でご覧頂けます。
J-GLOBALでは書誌(タイトル、著者名等)登載から半年以上経過後に表示されますが、医療系文献の場合はMyJ-GLOBALでのログインが必要です。
本研究では,ネットワークトラフィックモニタリングの限られた視野(スケーラビリティの欠如)と知的かつタイムリーなネットワーク処理の欠如により引き起こされるWiFiサービス不満に対処するRFlow~+と呼ばれるSDNベースWLANモニタリングと管理フレームワークを提案した。既存溶液(例えば,OpenFlowとsFlow)は,一般的なフロー記述,とサンプリング速度の選択に依存して測定精度とネットワークオーバヘッド間の貧弱なトレードオフを制限している。これらの問題を解決するために,2準位計数機構,すなわち分散局所計数器(オンサイト及び実時間)と中央集熱器(局所計数管の総和)を考案した。これを用いて,著者らは長期(1か月)モニタリングに基づく短期(例えば,50ms)モニタリングと最終的な行動に基づいて即時作用を扱うために高度にスケーラブルなモニタリングと管理フレームワークを提案した。前者は各アクセスポイント(AP)の局所的視野を用い,後者は集熱器の全体像を用いた。実験結果はRFlow~+は高精度(短期および長期に対して1%以下の標準誤差5%以下),扱いやすいネットワークオーバヘッドで関心の流れ(23ms以内)の迅速な検出を達成することができることを確認した。実世界テストベッドにおけるMACフラッディング攻撃検疫の有効性を示すことによりRFlow~+の実用性を証明した。Copyright 2017 The Institute of Electrical and Electronics Engineers, Inc. All Rights reserved. Translated from English into Japanese by JST【Powered by NICT】
シソーラス用語:
シソーラス用語/準シソーラス用語
文献のテーマを表すキーワードです。
部分表示の続きはJDreamⅢ(有料)でご覧いただけます。
J-GLOBALでは書誌(タイトル、著者名等)登載から半年以上経過後に表示されますが、医療系文献の場合はMyJ-GLOBALでのログインが必要です。

準シソーラス用語:
シソーラス用語/準シソーラス用語
文献のテーマを表すキーワードです。
部分表示の続きはJDreamⅢ(有料)でご覧いただけます。
J-GLOBALでは書誌(タイトル、著者名等)登載から半年以上経過後に表示されますが、医療系文献の場合はMyJ-GLOBALでのログインが必要です。
, 【Automatic Indexing@JST】
分類 (2件):
分類
JSTが定めた文献の分類名称とコードです
計算機網  ,  人工知能 
タイトルに関連する用語 (4件):
タイトルに関連する用語
J-GLOBALで独自に切り出した文献タイトルの用語をもとにしたキーワードです

前のページに戻る