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J-GLOBAL ID:201702282403679668   整理番号:17A1233165

ディープサブミクロンYAG:火炎溶射合成により調製した高い光ルミネセンス量子収率を有するCe蛍光体粒子【Powered by NICT】

Deep submicrometer YAG:Ce phosphor particles with high photoluminescent quantum yield prepared by flame spray synthesis
著者 (7件):
資料名:
巻: 100  号:ページ: 3784-3793  発行年: 2017年 
JST資料番号: C0253A  ISSN: 0002-7820  CODEN: JACTAW  資料種別: 逐次刊行物 (A)
記事区分: 原著論文  発行国: アメリカ合衆国 (USA)  言語: 英語 (EN)
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YAG:Ce材料は青白色光への変換のための蛍光体として広く研究されている。過去数年の間に,ナノメートルスケールのYAG:Ce粉末の調製法は,それらの特別な光学的性質のために広く注目を集めている。これに関連して,深いサブミクロン範囲で高い量子収率(QY)と粒径を有する発光性粒子の調製を本研究の主な焦点である。YAG:Ceの化学量論的組成を持つ非晶質および六方晶YAG:Ceナノ粒子(<20 nm)は液体供給火炎溶射合成により合成した。焼成温度による結晶相,粒径,および比表面積(SSA)の変化を調査した。立方晶構造への非晶質/六方晶相からの直接変換はT≧900°Cで観察され,範囲100 350nmへの粒子サイズの増加とSSAの対応する減少した。水性分散液とそれらの光ルミネセンス特性における粒子のゼータ電位を特性化した。QYは低いCe~3+濃度の蛍光体粉末で増加した。70%~ 72%の最も高いQYはセリウムドーピング0.1mo1%を含む粉末で得られ,130と270nmの間のサイズ範囲に広がった。Copyright 2017 Wiley Publishing Japan K.K. All Rights reserved. Translated from English into Japanese by JST.【Powered by NICT】
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分類 (2件):
分類
JSTが定めた文献の分類名称とコードです
セラミック・陶磁器の製造  ,  無機化合物のルミネセンス 

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