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J-GLOBAL ID：201702282417997495   整理番号：17A1718507

JET,MASTおよびASDEX Upgradeからのデータを用いたITERに対するELMダイバータピークエネルギーフルエンススケーリング【Powered by NICT】

ELM divertor peak energy fluence scaling to ITER with data from JET, MAST and ASDEX upgrade

著者 (7件)： Eich T. (Max-Planck-Institut fuer Plasmaphysik, Garching, Germany) ,  Sieglin B. (Max-Planck-Institut fuer Plasmaphysik, Garching, Germany) ,  Thornton A.J. (CCFE, Culham Science Centre, Oxfordshire OX14 3DB, United Kingdom) ,  Faitsch M. (Max-Planck-Institut fuer Plasmaphysik, Garching, Germany) ,  Kirk A. (CCFE, Culham Science Centre, Oxfordshire OX14 3DB, United Kingdom) ,  Herrmann A. (Max-Planck-Institut fuer Plasmaphysik, Garching, Germany) ,  Suttrop W. (Max-Planck-Institut fuer Plasmaphysik, Garching, Germany)
資料名： Nuclear Materials and Energy  (Nuclear Materials and Energy)
巻： 12  ページ： 84-90  発行年： 2017年 
JST資料番号： W3044A  ISSN： 2352-1791  資料種別： 逐次刊行物 (A)
記事区分： 原著論文  発行国： オランダ (NLD)  言語： 英語 (EN)

抄録/ポイント： CFC壁によるCFCと完全Wの両方PFCsとMASTとCFC&ILWプラズマ対向機器(PFC),ASDEX Upgrade(AUG)操作を用いたJET運転から専用データセットを用いたELMエネルギーフルエンスの新たに確立されたスケーリングが生成されている。スケーリングは,ペデスタル上部電子圧力と小半径とピークELMエネルギーのほぼ線形依存性を明らかにする平方根依存性は,相対的ELM損失エネルギーに見られた。このスケーリングの結果は7.5MA,2.65Tでの中間ITER運転のITER Q=10操作と2.5 7 5MJm~ 2 1030mjm~ 2の並列ピークELMエネルギーフルエンスの範囲を示した。これらの後者の数は数値回帰(ε I I=0.28 M J m 2 n e 0.75 T e 1 Δ E E L M 0.5 R g e o 1)を用いて計算した。ELM誘起熱負荷に対する簡単なモデルを導入し,ε_≒6πp_e R_geo q_edgeのELMエネルギーフルエンスの発現をもたらした。データにおける相対的ELM損失エネルギーは2 10%の間であり,ELMエネルギーフルエンスは,それぞれデバイス一貫して10~0.5~3の範囲内で変化した。JET EFCCとキック,MAST RMPとAUG RMP術後ELM緩和実験でこれまで分析した電力負荷データベースは,スケーリングおよび導入されたモデルの両方と一致しており,すなわちはペデスタル圧力に関して更なる還元を示さないことが分かった。外挿したELMエネルギーフルエンスはITERの材料限界に比較し,関心事であることが分かった。Copyright 2017 Elsevier B.V., Amsterdam. All rights reserved. Translated from English into Japanese by JST.【Powered by NICT】

シソーラス用語： データベース ,  線形性 ,  緩和現象 ,  *運転 ,  プラズマ対向機器 ,  熱負荷
準シソーラス用語： 電力負荷 , 【Automatic Indexing@JST】

分類 (1件)： 核融合装置  (BJ02083Z)

タイトルに関連する用語 (4件)： JET ,  MAST ,  ITER ,  ELM