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J-GLOBAL ID：201702282425814265   整理番号：17A1657576

一次元平面火炎OH基の絶対濃度値の測定と解析【JST・京大機械翻訳】

Measurement and Analysis of 1-D OH Radicals Absolute Concentration in Flat Flame

著者 (6件)： Zhang Lei (哈爾浜工業大学能源科学与工程学院,哈爾浜,150001) ,  Sun Rui (哈爾浜工業大学能源科学与工程学院,哈爾浜,150001) ,  Yang Zhen (哈爾浜工業大学航天学院,哈爾浜,150001) ,  Peng Jiangbo (哈爾浜工業大学航天学院,哈爾浜,150001) ,  Hui Sheng (机械工業第九設計研究院有限公司,長春,130000) ,  Zou Gaopeng (哈爾浜工業大学能源科学与工程学院,哈爾浜,150001)
資料名： Ranshao Kexue yu Jishu  (Ranshao Kexue yu Jishu)
巻： 23  号： 2  ページ： 161-165  発行年： 2017年 
JST資料番号： C2370A  ISSN： 1006-8740  CODEN： RKJIFR  資料種別： 逐次刊行物 (A)
記事区分： 原著論文  発行国： 中国 (CHN)  言語： 中国語 (ZH)

抄録/ポイント： メタン/空気予混合気体層流平面火炎に対して、LIF技術を利用し、双方向光路法を用いて燃焼過程中に発生したOH基を測定し、その一次元絶対濃度値とその空間分布を得て、その動力学的要素を分析した。結果により、当量比が0.8~1.0の範囲内で、OH基の絶対濃度の差が大きくないことが分かった。当量比が1.1~1.3の範囲内では,OH基の絶対濃度は減少傾向を示し,一方OH基の消費反応はOH+CH4→CH3+H2Oにより,CH4量の増加と共にOH基の消費速度が増加した。一方、OH基はCH3+O2→OH+CH2Oを生成し、CH3は絶えず生成したが、O2の流量が徐々に減少したため、OH基の生成率は次第に低下し、両者の共同作用によりOH基の絶対濃度は当量比の増加につれて減少した。OH基の絶対濃度とVersluisによって測定されたOH基の濃度の間には有意差が全くなかった。”OH”濃度はほとんど同じではないことが示されたが,OH濃度はほとんど同じではなかった。Data from Wanfang. Translated by JST【JST・京大機械翻訳】

シソーラス用語： *一次元 ,  流量 ,  空間分布 ,  空気 ,  燃焼過程 ,  層流 ,  *ヒドロキシ基 ,  協力作用
準シソーラス用語： 有意差 ,  当量比 ,  予混合気 , 【Automatic Indexing@JST】

著者キーワード (5件)： OH radical ,  absolute concentration ,  laser induced fluorescence(LIF) ,  bidirectional optical path measurement ,  flat flame

分類 (3件)： 原子とラジカルの反応  (CB06030C) ,  燃焼一般  (XE04010W) ,  ガスタービン  (PB02040Y)

タイトルに関連する用語 (3件)： 火炎 ,  OH基 ,  解析