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J-GLOBAL ID:201702282441481559   整理番号:17A1487689

4-ジメチルアミノピリジン(DMAP)により触媒されたセリノールとトリメソイルクロリド(TMC)の界面重合により調製した新しいポリエステルアミド薄膜複合ナノろ過膜【Powered by NICT】

A novel polyesteramide thin film composite nanofiltration membrane prepared by interfacial polymerization of serinol and trimesoyl chloride (TMC) catalyzed by 4-dimethylaminopyridine (DMAP)
著者 (10件):
資料名:
巻: 542  ページ: 68-80  発行年: 2017年 
JST資料番号: E0669A  ISSN: 0376-7388  資料種別: 逐次刊行物 (A)
記事区分: 原著論文  発行国: オランダ (NLD)  言語: 英語 (EN)
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ポリアミド薄膜複合(TFC)ナノろ過(NF)膜の利点とポリエステルTFC NF膜のそれを統合するために,新しいポリエステルアミド(PEA)TFC NF膜はセリノールとトリメソイルクロライド(TMC)間の界面重合により調製し,平板ポリエーテルスルホン(PES)基板膜上に4-ジメチルアミノピリジン(DMAP)によって触媒された。膜性能は種々の調製パラメータを最適化することにより最大化した。反応過程は四つの基本的なパターンに分けられた。X線光電子分光法(XPS)および赤外分光法膜を確認したはエステル結合,アミド結合と残留ヒドロキシル基を含む部分的に架橋した活性層を有していた。形態解析は,PEA TFC NF膜の表面は粒状を示した,これは典型的なポリアミド膜とは異なっていた。接触角とゼータ電位測定PEA TFC NF膜を確認し試験した全pH範囲で高度に親水性と負に帯電した。最適化PEA TFC NF膜は0.5MPaと25°Cで6.0Lm~ 2時間~( 1)棒~ 1の474Daと透水性のMWCOを有していた。膜の塩阻止率はNa_2SO_4>MgSO_4>NaCl>MgCl_2のため,96.27%,83.92%,58.68%および28.76%で,それぞれに従った。さらに,PEA TFC NF膜は良好な防汚性を示した。Copyright 2017 Elsevier B.V., Amsterdam. All rights reserved. Translated from English into Japanese by JST.【Powered by NICT】
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分類 (1件):
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膜分離 

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