文献
J-GLOBAL ID:201702282445714773   整理番号:17A0864279

MIMO-OFDMシステムにおける受信ウェイトの補間による演算量削減に関する基礎的検討

Fundamental Considerations on Computational Complexity Reduction Using Receive Matrix Interpolation in a MIMO-OFDM System
著者 (4件):
資料名:
巻: 117  号: 103(RCS2017 50-92)  ページ: 121-126  発行年: 2017年06月14日 
JST資料番号: S0532B  ISSN: 0913-5685  資料種別: 会議録 (C)
記事区分: 原著論文  発行国: 日本 (JPN)  言語: 日本語 (JA)
抄録/ポイント:
抄録/ポイント
文献の概要を数百字程度の日本語でまとめたものです。
部分表示の続きは、JDreamⅢ(有料)でご覧頂けます。
J-GLOBALでは書誌(タイトル、著者名等)登載から半年以上経過後に表示されますが、医療系文献の場合はMyJ-GLOBALでのログインが必要です。
MIMOシステムでは,送信される複数ストリームに受信側でウェイト行列を乗算することによって,それらを分離することが多く行われている。その際,送受信アンテナ数の増加に伴い最適なウェイト行列を求める演算量が多くなる。加えて,OFDM系では,サブキャリア毎にウェイト行列を求めなければならないため,より深刻な問題となる。そこで,ウェイト行列を求めるサブキャリアを間引き,間引いたサブキャリアのウェイト行列を予め求めたウェイト行列を用いて補間を行うことで演算量の削減ができる。本稿では,送受信アンテナ数が多くなく,Massive MIMO環境ではない場合において,少ない演算量で比較的良い誤り率特性が得られるウェイトの補間方法の検討を行った。(著者抄録)
シソーラス用語:
シソーラス用語/準シソーラス用語
文献のテーマを表すキーワードです。
部分表示の続きはJDreamⅢ(有料)でご覧いただけます。
J-GLOBALでは書誌(タイトル、著者名等)登載から半年以上経過後に表示されますが、医療系文献の場合はMyJ-GLOBALでのログインが必要です。

準シソーラス用語:
シソーラス用語/準シソーラス用語
文献のテーマを表すキーワードです。
部分表示の続きはJDreamⅢ(有料)でご覧いただけます。
J-GLOBALでは書誌(タイトル、著者名等)登載から半年以上経過後に表示されますが、医療系文献の場合はMyJ-GLOBALでのログインが必要です。

分類 (1件):
分類
JSTが定めた文献の分類名称とコードです
移動通信 
引用文献 (6件):
タイトルに関連する用語 (3件):
タイトルに関連する用語
J-GLOBALで独自に切り出した文献タイトルの用語をもとにしたキーワードです

前のページに戻る