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J-GLOBAL ID：201702282452510201   整理番号：17A1841870

層流プラズマ発生器設計におけるキー技術研究の二重アーク現象【JST・京大機械翻訳】

Study on the Key Design Technology of the Laminar Plasma Torch:Double Arc Phenomenon

著者 (5件)： Cao Xiuquan (四川大学制造科学与工程学院,四川成都,610065) ,  Yu Deping (四川大学制造科学与工程学院,四川成都,610065) ,  Li Chao (四川大学制造科学与工程学院,四川成都,610065) ,  Xiang Yong (四川大学制造科学与工程学院,四川成都,610065) ,  Yao Jin (四川大学制造科学与工程学院,四川成都,610065)
資料名： Sichuan Daxue Xuebao. Gongchengkexueban  (Sichuan Daxue Xuebao. Gongchengkexueban)
巻： 49  号： 3  ページ： 223-226  発行年： 2017年 
JST資料番号： C2596A  ISSN： 1009-3087  CODEN： SXGKFI  資料種別： 逐次刊行物 (A)
記事区分： 原著論文  発行国： 中国 (CHN)  言語： 中国語 (ZH)

抄録/ポイント： 区分的構造設計は,通常,層流プラズマ発生器の構造設計に適用され,大規模な分流現象を避け,層流プラズマジェットの脈動を避けるために使用されることができるように設計されている。しかし、セグメント式層流プラズマ発生器において、中間電極の長さが長い時、常にこの中間電極上に新しい陽極アークと陰極アーク(即ち、双弧現象)が発生し、電極の熱負荷が深刻になり、電極の深刻なアブレーションとプラズマジェットの波動を招く。層流プラズマ発生器の中間電極の寿命を長くし、層流プラズマジェットの安定性を向上させるために、ダブルアーク現象を抑制する必要がある。本論文では、仮定条件に基づき、まず層流プラズマ発生器の正常動作時とダブルアーク現象が発生する時の分析モデルを構築し、ダブルアーク現象の発生メカニズムを分析し、最小電圧原理に基づいて、層流プラズマ発生器が双アーク現象を生じない中間電極の寸法要求を導出した。その後、前述のダブルアーク現象の発生原理の分析と理論導出に基づき、層流プラズマ発生器によるダブルアーク現象を抑制する措置を確定した。一つは、冷気膜の破壊電圧Ubを増加させ、アークとアーク壁の電位差を二者間の冷気膜に貫通させることができないことである。プラズマ発生器の冷却チャネルを改善し,アーク壁の冷却効果を最適化し,冷却ガス膜の温度を低下させた。.. . . 1の冷却効果を向上させるために,冷却器の温度を低下させることができる。作動ガス流量を増加させることにより,アーク圧縮を強化し,そして,冷ガス膜の厚さを増加させた。二番目に,中間電極の軸方向長さを制限し,中間電極に対するアークの電圧降下を減少させ,任意の中間電極の軸方向の長さは最小電圧要求を満たす。Data from Wanfang. Translated by JST【JST・京大機械翻訳】

シソーラス用語： *プラズマ ,  電圧降下 ,  プラズマジェット ,  構造設計 ,  冷却器 ,  熱負荷 ,  *層流 ,  *アーク現象 ,  *アーク放電 ,  最適化 ,  アブレーション ,  軸方向
準シソーラス用語： 冷却効果 ,  冷却空気 ,  *再生器 , 【Automatic Indexing@JST】

著者キーワード (3件)： laminar plasma torch ,  double are ,  suppressing measures

分類 (4件)： プラズマ流,プラズマの電磁流体力学  (BJ02040I) ,  プラズマ応用  (BJ02110K) ,  プラズマ生成・加熱  (BJ02060E) ,  プラズマ装置  (BJ02082I)

タイトルに関連する用語 (6件)： 層流 ,  プラズマ発生器 ,  設計 ,  キー ,  研究 ,  アーク現象