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J-GLOBAL ID:201702282477065307   整理番号:17A1280203

HPLCによる食品中のアシッドオレンジIIとアルカリ性黄色Oの含有量の同時定量法を開発した。【JST・京大機械翻訳】

HPLC simultaneous determination of acid orange II and auramine O in foods
著者 (5件):
資料名:
巻: 43  号:ページ: 234-238,246  発行年: 2017年 
JST資料番号: C2153A  ISSN: 0253-990X  資料種別: 逐次刊行物 (A)
記事区分: 原著論文  発行国: 中国 (CHN)  言語: 中国語 (ZH)
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食品中のアシッドオレンジIIとアルカリ性黄色Oの2種の非食用色素の同時定量のためのHPLC法を開発した。サンプルを,C(18)カラムによって精製した後,V(メタノール): V(水)=70: 30の超音波によって抽出した後に,サンプルを精製し,次に,C18カラムによって精製した。クロマトグラフィー条件はKromasil C18カラム(4.6mm×150mm,5μm)を用い,移動相はV(メタノール):V(50mmol/L酢酸アンモニウム)=50であった。流速は1.0mL/minで,検出波長は450nmで,カラム温度は35°Cであった。結果は以下を示した。アシッドオレンジIIとアルカリ性イエロー0の間には,2.5~12.5μg/mLの濃度範囲で良い線形関係があり,線形方程式は,それぞれY=2×106X-1 240.1(r=0.9999)であった。Y=7×106X-5284.2(r=0.9996)で,検出限界はそれぞれ0.120と0.032mg/kgであった。5種類の食品における回収率はそれぞれ80.33%~90.47%と80.17%~102.64%であった。方法論の評価とサンプリング分析により、この方法は簡便で正確で、再現性が良く、食品安全検査におけるアシッドオレンジIIとアルカリ性黄黄0の参考方法を同時に測定することができる。Data from Wanfang. Translated by JST【JST・京大機械翻訳】
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分類 (2件):
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液体クロマトグラフィー  ,  有機化合物のクロマトグラフィー,電気泳動分析 
物質索引 (1件):
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