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J-GLOBAL ID:201702282499999115   整理番号:17A1391939

Xカット148Y LiTaO_3上のRayleigh SAW支援SH-SAW免疫センサ【Powered by NICT】

Rayleigh SAW-Assisted SH-SAW Immunosensor on X-Cut 148-Y LiTaO3
著者 (3件):
資料名:
巻: 64  号:ページ: 1375-1381  発行年: 2017年 
JST資料番号: H0369A  ISSN: 0885-3010  CODEN: ITUCER  資料種別: 逐次刊行物 (A)
記事区分: 原著論文  発行国: アメリカ合衆国 (USA)  言語: 英語 (EN)
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本論文では,Xカット148Y LiTaO_3基板上のRayleigh SAW(R SAW)による撹はんを誘導する利用したせん断水平表面音響波(SH SAW)免疫センサを記述した。この基板上では,異なる周波数を持つSH SAWとR SAWは交差指形変換器(IDT)で発生することができる。最初に,この基板上にSH SAWとR SAWの電力潮流角を考慮するために,六つの異なる傾斜角の360-MHz遅延線を設計し,作製した。実験から,この基板上のSH-SAWに対して9°の最適電力潮流角が得られた。第二に,SH-SAW免疫センサの免疫反応を考慮するために,9°の傾斜角をもつ遅延線は,この基板上に設計し作製した。遅延線,二SAW,すなわち,100MHz SH-SAWと88.8MHz RSAWを発生できる,IDT送受信間のヒト血清アルブミンの抗原で覆われた伝搬面積を有する。遅延線の表面上の抗原-抗体結合事象に起因する免疫反応は,RSAWの支援なしにセンシングのためのSH SAWの速度変化に基づいて検討した。その結果,抗原-抗体反応によるSH-SAW速度変化はRSAW撹はんの支援により著しく増加できることを確認した。Copyright 2017 The Institute of Electrical and Electronics Engineers, Inc. All Rights reserved. Translated from English into Japanese by JST【Powered by NICT】
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, 【Automatic Indexing@JST】
分類 (2件):
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弾性表面波デバイス  ,  圧電デバイス 
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