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J-GLOBAL ID:201702282508882258   整理番号:17A0754498

V字溝におけるチタンレーザ溶接ろう付へのアルミニウム【Powered by NICT】

Aluminum to titanium laser welding-brazing in V-shaped groove
著者 (6件):
資料名:
巻: 245  ページ: 24-36  発行年: 2017年 
JST資料番号: H0650A  ISSN: 0924-0136  資料種別: 逐次刊行物 (A)
記事区分: 原著論文  発行国: オランダ (NLD)  言語: 英語 (EN)
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Al-Si溶加材ワイヤを用いたT40チタンへのAA5754アルミニウム合金のレーザ支援接合を行った。連続Yb:YAGレーザビームを二重スポットタンデムとdefocalizedに成形したV形溝に大きな相互作用領域をカバーした。実験計画法は,接合部の引張特性に及ぼす操作パラメータの影響を研究した。ミクロ組織試験と破面研究は,局所相含有量と破壊モードの間の関係を理解するために実施した。操作パラメータの定義された窓内で,V溝形状におけるT40AA5754に継手の強度に影響することを統計的に重要な因子は,溶加金属中のSi含有量とT40側に溝開口角であった。最良品質の継手は90%(または見かけのUTSの200MPa)の結合係数を示した。継手の引張強さはT40/meltedゾーン界面のよく発達したおよび未開発反応ゾーン間の比率によって決定されることが分かった。Ti_5Si_3とτ_2で構成された2~25μm厚Siリッチ中間層の形成は,ろう付け界面の強度を高めることが分かった。溝の底で非常に薄い(<0.5μm)Siリッチ層の生成は,継手の機械的連続性を確立するために十分でないことが判明した,避けるべきである。Copyright 2017 Elsevier B.V., Amsterdam. All rights reserved. Translated from English into Japanese by JST.【Powered by NICT】
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, 【Automatic Indexing@JST】
分類 (3件):
分類
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溶接技術  ,  機械的性質  ,  ファスナ類,締付,し緩,継手 
タイトルに関連する用語 (5件):
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