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J-GLOBAL ID:201702282524753803   整理番号:17A1390238

調製,Bi_3O_4Cl/g C_3N_4複合材料のキャラクタリゼーションと染料分解への光触媒活性【Powered by NICT】

Preparation, characterization of Bi3O4Cl/g-C3N4 composite and its photocatalytic activity in dye degradation
著者 (10件):
資料名:
巻: 18  ページ: 65-72  発行年: 2017年 
JST資料番号: W3005A  ISSN: 2214-7144  資料種別: 逐次刊行物 (A)
記事区分: 原著論文  発行国: オランダ (NLD)  言語: 英語 (EN)
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本論文では,簡単な混合及び焼成法により合成した新規複合光触媒Bi_3O_4Clμg/g C_3N_4複合材料を紹介する。合成した複合材料は可視光照射下でのローダミンB溶液の光触媒分解に適用した。結果はBi_3O_4Clμg/g C_3N_4は純粋なg C_3N_4またはBi_3O_4Clよりも高い活性を示したことを示した。最適試料は0.019分~ 1の分解速度,Bi_3O_4Clとg C_3N_4の1.9倍と3.8倍を提示した。熱重量分析(TG)を含む種々の技術,N_2吸着,X線回折(XRD),Fourier変換赤外分光法(FT IR),UV-vis拡散反射分光法(DRS),X線光電子分光法(XPS),走査電子顕微鏡(SEM),透過型電子顕微鏡(TEM)および光ルミネセンス分光法(PL)は,複合材料の特性を調べ,高い光触媒活性の起源を明らかにするために適用した。g C_3N_4にBi_3O_4Clの結合は光触媒のBET表面積を僅かに増加させたことが分かった。しかし,強化された光活性の主な理由は,電子と正孔の対の分離にBi_3O_4Clとg C_3N_4間の相乗効果に帰することができる。Copyright 2017 Elsevier B.V., Amsterdam. All rights reserved. Translated from English into Japanese by JST.【Powered by NICT】
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光化学一般  ,  光化学反応 
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