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J-GLOBAL ID：201702282527132479   整理番号：17A0943464

エネルギーハーベスティング素子における電荷回復のためのMarkovモデルの計算法【Powered by NICT】

A Markov Model Accounting for Charge Recovery in Energy Harvesting Devices

著者 (3件)： Badia Leonardo ,  Feltre Elisa ,  Gindullina Elvina
資料名： IEEE Conference Proceedings  (IEEE Conference Proceedings)
巻： 2017  号： WCNCW  ページ： 1-6  発行年： 2017年 
JST資料番号： W2441A  資料種別： 会議録 (C)
記事区分： 原著論文  発行国： アメリカ合衆国 (USA)  言語： 英語 (EN)

抄録/ポイント： エネルギー収穫は,拡張された自律性を提供するモバイル機器で実行できることが重要な特徴である,最適電池利用の点でいくつかの課題を提起している。本論文では,いくつかの非理想的効果,特にいわゆる「電荷回復」は,自律デバイスの動作政策に劇的な影響を与える可能性があることを明らかにした。それを行うために,Markovモデルは二次元電池値,見かけのエネルギー準位を含むデバイスに電力を供給する電極でどのような利用可能なを導入し,電池中に貯蔵された実際のエネルギーレベルを構築した。電力はデバイスによって排水されない場合,これらのレベルは電荷回復による均等化する傾向があるが,強い電池使用の場合には,それらは有意に異なる可能性がある。はこの非理想性は,電池停止のような望ましくない事象のかなり異なる推定をもたらし,適切に考慮されていないならば,装置の一般的な利用を引き起こす可能性があることを示した。Copyright 2017 The Institute of Electrical and Electronics Engineers, Inc. All Rights reserved. Translated from English into Japanese by JST【Powered by NICT】

シソーラス用語： エネルギー準位 ,  電力 ,  *電荷 ,  電池 ,  等化 ,  二次元
準シソーラス用語： モバイルデバイス ,  自律性 ,  *Markovモデル ,  *エネルギーハーベスティング , 【Automatic Indexing@JST】

分類 (1件)： 圧電デバイス  (NC03110I)

タイトルに関連する用語 (5件)： エネルギーハーベスティング ,  電荷 ,  回復 ,  Markovモデル ,  計算法