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J-GLOBAL ID：201702282528381645   整理番号：17A1629711

後顔面神経麻ひ病的共同運動の治療におけるボツリヌス毒素A型注入の客観的評価と共同運動評価質問票を用いた多動【Powered by NICT】

An objective assessment of botulinum toxin type A injection in the treatment of post-facial palsy synkinesis and hyperkinesis using the synkinesis assessment questionnaire

著者 (5件)： Neville Catriona (Queen Victoria Hospital, Holtye Road, East Grinstead, West Sussex RH19 3DZ, UK) ,  Venables Vanessa (Queen Victoria Hospital, Holtye Road, East Grinstead, West Sussex RH19 3DZ, UK) ,  Aslet Margaret (Queen Victoria Hospital, Holtye Road, East Grinstead, West Sussex RH19 3DZ, UK) ,  Nduka Charles (Queen Victoria Hospital, Holtye Road, East Grinstead, West Sussex RH19 3DZ, UK) ,  Kannan Ruben (Queen Victoria Hospital, Holtye Road, East Grinstead, West Sussex RH19 3DZ, UK)
資料名： Journal of Plastic, Reconstructive and Aesthetic Surgery  (Journal of Plastic, Reconstructive and Aesthetic Surgery)
巻： 70  号： 11  ページ： 1624-1628  発行年： 2017年 
JST資料番号： A1176A  ISSN： 1748-6815  資料種別： 逐次刊行物 (A)
記事区分： 原著論文  発行国： オランダ (NLD)  言語： 英語 (EN)

抄録/ポイント： 本研究では,ボツリヌス毒素A型(BTX A)は病的共同運動評価アンケート(SAQ)ツールを用いて顔面神経麻ひにおける病的共同運動のための成功した治療法であることが信頼できる,有効な証拠を提供することを目的とした。五十一人の患者は治療の103サイクル以上の術前・後BTX A処理をアンケートを完了した。各患者を個別に評価し,BTX-Aの0.5~5Uの各注射部位における遺伝子量との症状に従って処理した。処理前後の各質問のスコアを比較した二尾対試料t検定。p<0.05レベルでの治療前と後のすべてのスコアの間に有意差が認められた。前処理群より後群の平均スコアを改善するだけでなく,後処理群のスコアのより小さな蔓延していたが,であった。SAQスコアは治療後SAQの各問題で有意に減少することを示した。BTX Aは病的共同運動に対する効果的な治療である,現在の証拠へのさらなる量を添加することことを示した。研究もBTX Aは三回処理の後でも有効であり,各処理サイクル後の全スコアの有意な減少とし続けていることを示した。Copyright 2017 Elsevier B.V., Amsterdam. All rights reserved. Translated from English into Japanese by JST.【Powered by NICT】

シソーラス用語： コピー数 ,  治療法 ,  *ボツリヌス毒素 ,  患者 ,  *顔面神経麻痺 ,  後処理 ,  前処理 ,  *アンケート
準シソーラス用語： 有意差 ,  t検定 ,  スコア ,  注射 ,  客観評価 ,  *A型ボツリヌス毒素 ,  *病的共同運動 , 【Automatic Indexing@JST】

著者キーワード (6件)： 顔面神経麻ひ ,  顔面神経麻ひ ,  共同運動 ,  ボツリヌス毒素 ,  共同運動評価質問票 ,  SAQ

分類 (2件)： 神経系疾患の治療一般  (GN05010N) ,  神経系の疾患  (GN03000O)

タイトルに関連する用語 (10件)： 顔面神経麻ひ ,  病的共同運動 ,  治療 ,  ボツリヌス毒素A型 ,  注入 ,  客観的評価 ,  共同運動 ,  評価 ,  質問票 ,  多動