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J-GLOBAL ID：201702282562014889   整理番号：17A1176292

玄武岩繊維による歴史的対向組積造カラム型試験片の柔軟な塗直し:最初の洞察【Powered by NICT】

Flexible repointing of historical facing-masonry column-type specimens with basalt fibers: A first insight

著者 (4件)： Quagliarini Enrico (Department of Civil and Building Engineering and Architecture, Polytechnic University of Marche, Ancona, Italy) ,  Monni Francesco (Department of Civil and Building Engineering and Architecture, Polytechnic University of Marche, Ancona, Italy) ,  Greco Federica (Institute of Sustainability and Innovation on Structural Engineering, Univerisidade do Minho, Guimaraes, Portugal) ,  Lenci Stefano (Department of Civil and Building Engineering and Architecture, Polytechnic University of Marche, Ancona, Italy)
資料名： Journal of Cultural Heritage  (Journal of Cultural Heritage)
巻： 24  ページ： 165-170  発行年： 2017年 
JST資料番号： W3344A  ISSN： 1296-2074  資料種別： 逐次刊行物 (A)
記事区分： 原著論文  発行国： オランダ (NLD)  言語： 英語 (EN)

抄録/ポイント： 対向組積柱の強化は,建築家と技術者のための過去からのため現在の挑戦を示している。典型的な過去溶液は,金属プロフィルによるカラムの連続または正確な被覆の使用を含んでいる。複合材料の帯板をこれらの最後のものを置換したが,カラムは確実に強化されても,審美的結果は不満足なことができる。この目的のために,革新的な解決策が提案されている:補強材の使用モルタル継手(目地塗り直し)。これは強化を隠すことを可能にする美的外観を完全に保持した。一般に,高抵抗材料は,これまで試験したがない最終強度に達した。このようにして,本論文では低い機械的強度を持つ柔軟な玄武岩繊維ロープは対向組積造柱型試験片を強化するためにモルタル接合部に設置した。最初の結果は,美的外観を損なうことなくそれらの圧縮強さを高めるのに有望であると思われ,予備的であるが,それらはさらに詳細な解析を奨励している。Copyright 2017 Elsevier B.V., Amsterdam. All rights reserved. Translated from English into Japanese by JST.【Powered by NICT】

シソーラス用語： 目地 ,  建築家 ,  機械的強度 ,  技術者 ,  補強材料 ,  *組積構造 ,  接合部 ,  複合材料 ,  モルタル ,  *組積 ,  圧縮強さ ,  帯板
準シソーラス用語： 審美性 ,  *玄武岩繊維 , 【Automatic Indexing@JST】

著者キーワード (5件)： 対向組積造柱 ,  強化技術 ,  Repointing ,  玄武岩繊維 ,  圧縮強さ

分類 (2件)： 機械的性質  (YH02022L) ,  その他の紡糸・製糸  (YM03050G)

タイトルに関連する用語 (6件)： 玄武岩繊維 ,  歴史 ,  組積造 ,  カラム ,  試験片 ,  洞察