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J-GLOBAL ID：201702282568004594   整理番号：17A1654010

前後路の異なる術式による脊椎結核の治療の安全性と治療効果の比較【JST・京大機械翻訳】

Comparation of safety and efficacy for different anterior surgical treatment of spinal tuberculosis

著者 (4件)： Tian Liming (天津市永久医院骨科,天津,300450) ,  Liu Xiaohong (天津市永久医院骨科,天津,300450) ,  Wang Lixin (天津市永久医院骨科,天津,300450) ,  Li Jiaqing (天津市永久医院骨科,天津,300450)
資料名： Jilin Yixue  (Jilin Yixue)
巻： 38  号： 3  ページ： 421-424  発行年： 2017年 
JST資料番号： C3635A  ISSN： 1004-0412  資料種別： 逐次刊行物 (A)
記事区分： 原著論文  発行国： 中国 (CHN)  言語： 中国語 (ZH)

抄録/ポイント： 目的;研究の前後に2種類の異なる手術による脊椎結核治療の効果を比較し、安全性に対する分析を行った。方法;110例の脊椎結核患者を研究対象とし、それぞれ前、後路手術治療を行った後、両組の患者の手術及び入院状況、後弯角度、矯正率及び治療効果などを比較した。結果;前路、後路治療による脊椎結核患者の優良率はそれぞれ94.55%と89.09%で、後路手術治療の総有効率は前路治療と比較し、統計学的有意差がなかった(P>0.05)。前路脊椎手術患者の手術過程中の出血量、手術時間、入院時間及び入院費用は明らかに後路脊柱手術群より少なく、両群の比較に有意差があった(P<0.05)。治療後の両群の後弯角度はいずれも著しく低下し、後路手術群の矯正度数及び矯正率はいずれも前路手術群より明らかに優れており、両群の間に有意差が認められた(P<0.05)。治療後、両群の赤血球沈降、C反応性タンパク質は顕著に低下し、後路手術群のレベルは前路手術群より有意に低く、統計学的有意差が認められた(P<0.05)。結論;後路術式による脊椎結核の治療は手術の出血量を減少し、手術時間を短縮し、奇形を矯正し、癒合を促進する面で顕著な優位性がある。Data from Wanfang. Translated by JST【JST・京大機械翻訳】

シソーラス用語： 統計学 ,  *安全性 ,  手術時間 ,  *治療法 ,  脊柱 ,  *脊椎カリエス ,  癒着 ,  入院 ,  タンパク質 ,  患者 ,  *手術手技 ,  *外科術
準シソーラス用語： 出血量 ,  有意差 ,  外科的修復 ,  *臨床効果 , 【Automatic Indexing@JST】

分類 (5件)： 細菌による動物の伝染病  (FE02023A) ,  運動器系疾患の薬物療法  (GG05020D) ,  消化器疾患の薬物療法  (GH05020G) ,  小児科の治療  (GC08040I) ,  犬・猫  (FD06010P)

タイトルに関連する用語 (5件)： 術式 ,  脊椎結核 ,  治療 ,  安全性 ,  治療効果