文献

J-GLOBAL ID：201702282575282244   整理番号：17A1556222

5Gとそれを超えて通信のための再構成可能なフェイズドアレイ設計技術【Powered by NICT】

Reconfigurable phased-array design techniques for 5G and beyond communications

著者 (3件)： Agarwal Pawan (School of EECS, Washington State University, Pullman, WA, USA) ,  Ali Sheikh Nijam (School of EECS, Washington State University, Pullman, WA, USA) ,  Heo Deukhyoun (School of EECS, Washington State University, Pullman, WA, USA)
資料名： IEEE Conference Proceedings  (IEEE Conference Proceedings)
巻： 2017  号： RFIT  ページ： 53-55  発行年： 2017年 
JST資料番号： W2441A  資料種別： 会議録 (C)
記事区分： 原著論文  発行国： アメリカ合衆国 (USA)  言語： 英語 (EN)

抄録/ポイント： 本論文では,広帯域応用のためのマルチバンドミリ波(mmW)フェイズドアレイ通信システムの設計を提示した。マルチバンドマッチングネットワーク(MN)設計は新しい低損失再構成可能インダクタ(RI)を用いて提案した。さらに,再構成可能な変成器(RT)は,ゲート-ドレイン容量(C_gd)の正確な中和,ミリ波電力増幅器の効率と安定性を改善する(PA)を示した。提案した再構成可能設計法は,電力効率と帯域幅(BW)を最大化するためのフェイズドアレイフロントエンド回路の設計に用いることができる。Copyright 2017 The Institute of Electrical and Electronics Engineers, Inc. All Rights reserved. Translated from English into Japanese by JST【Powered by NICT】

シソーラス用語： 広帯域 ,  電力効率 ,  EHF波 ,  変成器 ,  *フェイズドアレイ ,  帯域幅 ,  通信方式
準シソーラス用語： 設計法 ,  ミリ波電力増幅器 ,  マルチバンド ,  *再構成可能性 , 【Automatic Indexing@JST】

分類 (1件)： 増幅回路  (NC05040U)

タイトルに関連する用語 (4件)： 5G ,  再構成 ,  フェイズドアレイ ,  設計